JALグループの”北海道の翼”に新たな「特別デザイン機」誕生へ! さり気なく描かれたカワイイ系デザイン…9月から
JAL(日本航空)グループで札幌・丘珠空港を拠点とするHAC(北海道エアシステム)が2025年9月18日より、新たな特別デカール機の運航を開始します。
「JA12HC」が担当
JAL(日本航空)グループで札幌・丘珠空港を拠点とするHAC(北海道エアシステム)が2025年9月18日より、新たな特別デカール機の運航を開始します。

今回就航する特別デカール機は、北海道東部にある知床国立公園の記念ロゴが入ったもので、ATR42-600「JA12HC」が担当します。特別デカールは2026年3月頃まで、胴体後方に貼り付けさられる予定です。
今回の特別デカール機の就航は、知床国立公園が2025年、国立公園として指定されてから60周年、さらにユネスコ世界自然遺産に登録されてから20周年の節目を迎えることにともなったものです。同社は「知床をはじめとする道東地域へお出かけいただき、自然との距離感を大切にしながら、北海道の素晴らしい自然をお愉しみください。皆さまのご搭乗をお待ちしています」としています。
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