被災車両は約300台「1000万円超え高級車まで廃車に…」冠水した四日市の地下駐車場 排水設備なぜ動かなかった?
2025年9月12日の記録的な大雨災害で冠水した三重県四日市市の地下駐車場「くすの木パーキング」について、国土交通省は同月17日、最下層である地下2階までのすべての冠水が解消したと発表しました。
【動画で見る】これが豪雨で冠水した地下駐車場の内部です
【四日市地下駐車場】
— 国土交通省 三重河川国道事務所 (@mlit_mie) September 16, 2025
地下2階の被害状況調査中の様子です。#くすの木パーキング #四日市豪雨 pic.twitter.com/wXQcJ8X98h
1,000万どころじゃない。
記事にあるW222S(乗り出し1,500〜2,000万)どころか、現行W223SそしてハイバッハS(同3,000万超)にウルスまで見えました。
このような車両から都市部の月極地下に安心して置いていた方も多いと思いますので、三セクとはいえ、運営会社には自覚と責任をもって管理してもらいたいものです。