京急がオリジナル年賀はがきを発売 差出人にも受取人にも「お年玉」

京急電鉄と京急ステーションコマースが昨年に続き、オリジナル年賀はがきを製作。限定3万枚で、2016年11月10日に発売されます。差出人(購入者)と受取人の両方に特典があるのが、この年賀はがきの特徴です。

宛名面に「けいきゅん」

 京急電鉄と京急ステーションコマースは2016年11月7日(月)、オリジナル年賀はがきを11月10日(木)に発売すると発表しました。

 オリジナル年賀はがきの製作は昨年に続き今年で2回目。宛名面には、2017年の干支である「酉」をモチーフに京急電鉄のマスコットキャラクター「けいきゅん」のオリジナルイラストがプリントされています。

Large 161107 keikyunengahagaki 01
オリジナル年賀はがきのイメージ。宛名面には「酉」と「けいきゅん」がプリントされる。ウラ面は無地(画像出典:京急電鉄)。

 商品名は「贈る人にも、贈られる人にも、京急からお年玉!年賀ハガキ」。その名のとおり、はがきの差出人(購入者)と受取人の両方に「お年玉」(特典)が用意されます。

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

1件のコメント

  1. 京急ははがきを発売する前に衰退する横浜以南のちゃんと立て直すべきでしょう。
    羽田依存も酷いが、神奈川は埼玉や東京23区に比べて勢いを失っている。
    東京のベットタウンなら神奈川や多摩地区より埼玉や千葉を確実に選ぶのが明白だから米軍基地返還やそれに代わる施設を作らないといけない。
    横須賀も脱アメリカの町にしてシーア派モスクやロシア図書館を作れば良いと思う。