九州キャラ勢ぞろい 復興の願いを込めた特別塗装機、熊本へ出発 JAL

九州各県のキャラクターが機体に描かれたJALの特別塗装機「『行こう!九州へ』JET」が就航。熊本地震からの復興の願いが込められています。

九州への思いを機体に込めて

 JAL(日本航空)は2016年12月14日(水)、特別塗装機「『行こう!九州へ』JET」の運航を、羽田発熊本行きJL625便から開始しました。

161214 jalkyusyujet 01
「『行こう!九州へ』JET」には、九州各県のキャラクターが描かれている(2016年12月14日、中島洋平撮影)。

 2016年4月に発生した熊本地震からの復興を応援する「九州応援プロジェクト」の一環。ボーイング767型機の機体に、「行こう!九州へ」のロゴとともに、福岡県の「エコトン」、大分県の「めじろん」、長崎県の「がんばくん」「らんばちゃん」、佐賀県の「さがっぴぃ」、熊本県の「くまモン」、宮崎県の「みやざき犬」、鹿児島県の「ぐりぶー」の8キャラクターなどがデザインされています。

 JALの二宮秀生常務は、「九州は熊本地震以降、観光需要が低迷しています。それをなんとか元気にしたいという、JALの九州に対する思いが込められた機体です」と挨拶。羽田空港の搭乗ゲートでは、グランドスタッフで熊本県八代市出身の吉川幸江さん、同・阿蘇市出身の高宮紫乃さんが機体について説明するとともに搭乗業務にあたり、搭乗客には「初便搭乗記念品」が配られました。

161214 jalkyusyujet 02
JALのスタッフに見送られ、滑走路へと向かう羽田発熊本行きJL625便(2016年12月14日、中島洋平撮影)。

 このほかJALでは九州への支援として、対象ツアーの参加者ひとりにつき500円を熊本県や大分県、熊本城復興の義援金として拠出したり、熊本県の料理店などが監修した機内食を国内線、国際線ともに提供したりしています。

「『行こう!九州へ』JET」は、九州発着の便を中心に、およそ1年間の運行が予定されています。

【了】

この記事の写真一覧

関連記事

最新記事

コメント