東海道新幹線「のぞみ」来春から最大13本に 多客期に“品川行き”も設定 3月ダイヤ改正
JR東海が2026年3月のダイヤ改正で、東海道新幹線に「のぞみ13本ダイヤ」を設定します。
一部列車は所要時間短縮
JR東海は2025年12月12日、来春のダイヤ改正の概要を発表しました。東海道新幹線は、「のぞみ」の1時間当たりの最大本数がこれまでより1本多い13本に増えます。
ダイヤ改正は、2026年3月14日(土)に実施。このなかで東海道新幹線「のぞみ」は、利用の多い日に臨時「のぞみ」を増やし、1時間に最大13本を運転します。
この「のぞみ13本ダイヤ」は、下り東京7~10時台発、上り新大阪14~17時台発に設定されます。
あわせて東京~新大阪間の一部列車の所要時間を短縮し、従来より3分短い2時間27分で運転する「のぞみ」を増やします。
上り新大阪17時台発の臨時「のぞみ」の一部は、品川行きで設定されます。





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