京阪神~東京間の夜行バス「ドリーム号」に「最も快適」な新車 名称も募集
京阪神と東京を結ぶJRグループの夜行高速バス「ドリーム号」が、運行開始50年を前にして新車を導入。その名称も募集されます。
「寝返りうてる」2列シート 足元ヒーターも完備
西日本ジェイアールバスとジェイアールバス関東は2016年12月19日(月)、京阪神と東京を結ぶ夜行高速バス「ドリーム号」の新車を、2017年春に導入すると発表しました。
「ドリーム号」は1969(昭和44)年に日本初の夜行高速バスとして登場。2019年の50周年を目前に、「新たなステージに向けた取組み」として「新しいドリーム号の開発」を進めているといいます。
新型車両はハイデッカー仕様とし、車内前方に2列シート4席、後方に3列シート14席の計18席を配置。従来の「ドリーム号」よりもゆったりとした空間が確保されます。2列シートは、足を伸ばして寝返りもうてるという「プレミアムドリーム号」のプレミアムシートを採用。足元にはヒーターも完備されます。
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