「ゆりかもめ」はなぜ“新橋”起点? そもそもなぜ“無人”? コミケと“運命共同体”と呼べる、そのヒミツ
東京の都心と臨海副都心を結ぶ新交通システムが「ゆりかもめ」です。レインボーブリッジを経由し、お台場や有明へのアクセス路線として機能していますが、どのような経緯で整備されたのでしょうか。
【閑散…】これが「ゆりかもめ」がない頃の旧13号地です(写真)
#首都高クイズ
— 【公式】首都高速道路株式会社 (@ShutokoOfficial) November 28, 2025
答えは「13号地」出入口です!1枚目、よーく見てみてください👀
昭和51年に開通した当時の埋立地の名称から名付けられましたが、数字のみからなる名称はわかりづらいとのご意見が寄せられていました。… https://t.co/X3FXw75IT3 pic.twitter.com/g2cdd01peg
Writer: 枝久保達也(鉄道ライター・都市交通史研究家)
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter:@semakixxx




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