「新名神」またもや開通延期に 「滋賀-京都」「京都-大阪」どっちも!? あと何年かかりそう…?
新名神高速の開通が、さらに大幅に遠のきそうです。建設中の2区間とも、開通見込みが白紙となりました。
「非常に残念」落胆の声とともに理解を示す声も
連絡調整会議では、沿線の自治体から意見が出されました。開通を前提としたまちづくりや企業の立地が進んでいることから、「二度目となる開通目標の見直しは非常に残念」「早期に開通目標を明らかにしてほしい」といった声が上がりました。
一方で、国内最大級となる枚方トンネルの工事について、「安全確保に万全を期していただくことは、市民の安心と安全を守るうえで、何よりも優先されるべき事項」として、安全対策による遅延に理解を示す意見もありました。
NEXCO西日本は、両区間について引き続き工程精査を継続するとしています。八幡京田辺―高槻区間については、枚方トンネルの掘削完了の目途がたった段階で、改めて開通目標を公表する予定です。同社は「引き続き、安全を最優先に工事の進捗を図りながら工程短縮に努め、1日も早い開通を目指します」としています。




新名神高速道路について
枚方市民です。高槻~八幡ICまでの枚方トンネルについては凍結でいいと考えています。
都市(都市と言えるかはわかりません)の地下を掘削して、いい話を聞いていません。
開放(堀切?)道路として一部トンネルに変更したらどうでしょう。
2~30年スパンで考えて下さい。