日本初の「寝台高速バス」ついに新型登場! 空前絶後の“土禁化” 細かに超進化!? 初便でさっそく熟眠してきた!

高知駅前観光が、日本唯一のフルフラット夜行高速バス「フラットン」を運行しています。今回、新型シートを搭載したフラットンが運行を開始。初日の便に早速乗り、新型フルフラットシートの寝心地を実際に体験しました。

「身の回り」がいろいろ改良

 それでは乗車します。フラットンが高知駅バスターミナルに19時25分頃入ってきました。出発は19時40分です。

 乗車の際、大きな荷物は持ち込めないことや、土足禁止などの説明を受けます。室内に入ると車庫での撮影時と異なり、毛布の入ったビニール袋が各区画に置かれていて、より「寝台」に近い雰囲気です。

 筆者は、最前列中央の13番を予約しました。モニター運行時と異なり座席指定ができますが、ここが一番良い席だと思います。バスの構造上、前に行くほど屋根が高くなるからです。

 最前列の13番は、寝台から天井まで一番高い所だと90cmもあるため、寝台上で座っても頭がぶつかりません。また、大半はカーテンがありますが、少しだけ前面展望も楽しめます。

 枕元にはドリンクホルダーと小物入れと、USBポートがありますが、位置はよく考えられており、使いやすいです。やや上半身を起こして飲み物も飲めます。USBポートは完全消灯後も光っていて位置が分かるので便利です。

 寝具は従来型と異なります。枕は同じですが、クッションの素材が変わりました。やや固めとなっています。筆者は柔らかい布団が好みなので、ここだけは従来型の方が良いと感じました(全区間乗車した後の疲労度も異なりました)。

 寝台区画は、上段から下段に物が落ちにくく改良されています。

 寝台区画の天井には、網でできた小さな荷物置き場が設置されました。ポシェットくらいは置けます。設置されたことは大きな改良です。荷物置き場は滑りにくく、安定感もありますが、位置が頭上なので落下が怖いです。片側は蓋付きでもいいかもしれません。

 また、2025年10月の「バステクin首都圏」の展示時は、寝台に傾斜が付いていましたが、この車両はフルフラットでした。ここは、やや角度があっても良いと感じました。

【ぐっすり快適】これが夜行高速バスの「新型フラットシート」です(写真)

最新記事

コメント

3件のコメント

  1. 使っては見たいが なんか遺体搬送車みたいだな

  2. 『土足厳禁』

    万が一の事故、車両火災のとき、お客はその下駄箱から自分の靴を探して

    履いて脱出するのかな?車体が横転とかしたら、見つけられないよね?

    一人ならまだしも、数十人が速やかに靴を探して、履いて脱出できるのかな?

    それとも、ガラス片や金属片が散らばる路上、火災で熱せられた床や路上を

    裸足で逃げるのかな?ホントに大丈夫?

    • 嫌なら乗らなきゃいいんじゃない?

      別にあなたに乗ってほしいなんてお願いしてないんで