ロシア海軍のステルス設計の“最新艦”本州と北海道の境界を通過 防衛省が画像を公開 実は数日前にも同型艦の姿が
防衛省・統合幕僚監部は2026年2月4日、ロシア海軍の艦艇が津軽海峡を西進し日本海へ向けて航行した際に、撮影した当該艦艇の画像を公開しました。
日本海目指し津軽海峡を通過
防衛省・統合幕僚監部は2026年2月4日、ロシア海軍の艦艇が津軽海峡を西進して日本海へ向かう際に撮影した画像を公開しました。
今回確認されたのは、ロシア海軍のステレグシチーIII級フリゲートで、艦番号は「335」となっており、太平洋艦隊所属の「グロームキー」とみられています。
同艦は2月4日午前3時頃、青森県尻屋崎の北東約50kmの海域を西進しており、海上自衛隊は横須賀警備隊所属の多用途支援艦「すおう」と第2航空群所属のP-3C哨戒機で警戒監視および情報収集を行いました。
実は、2月1日にも同じステレグシチーIII級の「グレミャシュチイ」が津軽海峡を通過しており、今回の「グロームキー」とは逆方向の太平洋側へ向かっていました。近い間隔で同型艦が同じ海峡を逆方向に航行した理由については、現在のところ不明です。
ステレグシチー級はロシア海軍の最新鋭艦艇のひとつで、全長106m、全幅13m、喫水7.95m、基準排水量は2,500トン、乗員数は約100名です。ディーゼルエンジンを4基搭載し、最大速力は26~27ノットとなります。
ステルス性を考慮した外観が特徴で、ロシア海軍内では20380型汎用コルベットと呼ばれ、警備艦またはコルベットに分類されていますが、西側ではより大型のフリゲートとして扱われています。巡航ミサイル発射能力も有しています。





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