史上初!戦闘機である「F」の文字を与えられた無人機 ミサイル搭載で空を舞う!! 創作物の世界にまた近づく

アメリカ空軍は2026年2月24日、開発中の協働戦闘機(CCA)であるYFQ-44Aによるキャプティブキャリー試験(弾薬搭載状態での飛行試験)の様子を公開しました

有人機と協働して戦う予定の無人機

 アメリカ空軍は2026年2月24日、アンドゥリル・インダストリーズが開発中の協働戦闘機(CCA)である、YFQ-44Aによるキャプティブキャリー試験(弾薬搭載状態での飛行試験)の様子を公開しました。

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YFQ-44A(画像:アンドゥリル・インダストリーズ)

 このテストは、有人戦闘機と協力して空戦などを行う無人機であるCCAの実用化に向けたもので、AIM-120「アムラーム」の訓練用弾を搭載することで、兵器統合、構造性能、安全性を体系的に検証し、外部搭載物を安全に運用できることを確認することを目的としています。テストはカリフォルニアの試験場で実施されたとみられます。

 CCAは、アメリカ空軍史上初めて、無人機でありながら戦闘機を意味する「F」の表記が付与された機体です。現時点では、YFQ-44Aとゼネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)のYFQ-42A「ダーク・マーリン」の2機のみが「F」を冠しています。なお、初飛行はYFQ-42Aが2025年8月27日で、YFQ-44Aの2025年10月31日より早い記録ですが、キャプティブキャリー試験の画像公開はYFQ-44Aが初めてとなります。

 今回のテストについて、空軍参謀長ケン・ウィルズバック大将は公式Xで「CCAの不活性キャプティブキャリーテストは、より攻撃力が高く統合された兵器を構築する計画における意図的なステップです」とコメントしています。

【画像】つ、ついにミサイルを!? これが、キャリー試験中のYFQ-44Aです

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