瀬戸内海の「巨大フェリー」損傷から1年2か月ぶりに復帰! 大阪-九州”ワンオペ運航”解消へ!?
阪九フェリーが、長期欠航していたフェリー「いずみ」の運航を全面的に再開すると発表しました。通常運航への復帰は約1年2か月ぶりです。
約1年2か月ぶりに復帰!
阪九フェリーは2026年2月17日、長期欠航していたフェリー「いずみ」の運航を全面的に再開すると発表しました。約1年2か月ぶりに通常運航へ復帰します。
阪九フェリーは福岡県の新門司港と大阪府の泉大津港を結ぶ「泉大津航路」、同じく新門司港と兵庫県の六甲アイランドフェリーターミナルを結ぶ「神戸航路」の2ルートで運航しています。「いずみ」はこのうち泉大津航路へ2015年に就航しました。
総トン数1万6040トン、全長195.0mと瀬戸内海を航行するフェリーでは大型の船で、旅客625名、車両はトラック196台、乗用車188台が運搬可能です。しかし、左舷減速機の損傷によって2024年12月20日から欠航に。このたび損傷した部品の交換と検査が完了し、旅客運航を再開することになりました。
「いずみ」が抜けた泉大津航路は「ひびき」1隻のみの体制となり、2025年度は「いずみ」も貨物車両のみを対象とした期間限定の臨時運航を行ったものの、旅客は乗せられず、時刻表上は1日に往路か復路の“1便だけ”という状況になっています。「いずみ」の復帰により、2隻による1日当たり往復1便ずつの運航へと戻ります。
「いずみ」の復帰初便は2026年2月19日(木)の17時30分に、新門司港を出発する便から復帰する予定。この便は2月18日の朝8時から予約の受け付けを開始します。
阪九フェリーは運航再開にあたり、「万全の安全管理のもとでヒトとモノを繋ぎ、皆様の日常を支える確かな足となれるよう努めてまいります」とコメントしています。また、復帰を記念したキャンペーンとして、「いずみ」のデラックス以上の個室を利用する乗船客へ、大阪の名産品であるオリジナルデザインの「泉州タオル」をプレゼントすると発表しています。





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