臨時列車「越生観梅号」14年ぶり復活 リバイバル塗装編成を使用 東武
東武鉄道が臨時列車「越生観梅号」を2017年3月に運転。2003年以来、14年ぶりの運行といいます。
池袋~越生間を直通運転
東武鉄道は2017年1月25日(水)、東上本線の池袋駅から越生(おごせ)線の越生駅(埼玉県越生町)に直通する臨時列車「越生観梅号」を、3月5日(日)に運転すると発表しました。
越生町で開催される「越生梅林梅まつり」にあわせて運転し、越生線沿線の誘客と越生町の活性化などを図るもので、「越生観梅号」の運転は2003(平成15)年以来、14年ぶりといいます。
運転は片道。池袋発9時15分、越生着10時30分です。途中は坂戸駅と越生線内の各駅に停車します。車両は、かつての「ロイヤルベージュ」と「インターナショナルオレンジ」の塗装が再現された8000系電車(81107編成)4両が、ヘッドマーク掲出のうえ使用される予定です。
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