東武の記事一覧
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都内からまた消えた「構内踏切」 生き残っている駅の特徴とは 感じるローカル線情緒
駅の改札を通った後、ホームへ向かうために渡る踏切を構内踏切といいます。通路と線路が立体交差になっていないローカル線などでよく見られますが、実は東京都内にもあります。
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なぜ少ない「駅ラーメン」 駅そばより不利なワケ 実は全国に存在する名店
「駅そば」は改札内に多く見られますが、「駅ラーメン」だと、そこまで多くはありません。しかしその分、駅ラーメンの世界は、駅そばのように「ホームで」「サッと食べられる」にとどまらない多様性に満ちています。
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間もなく還暦 私鉄最多数を誇った「東武8000型」 派生型も従え今なお現役の秘訣は?
東武鉄道の輸送を支えてきた8000型電車は、登場から60年近くが経過した今でも現役です。一見平凡に見える車両ですが、実はとても基本コンセプトがしっかりした万能車。長寿の秘訣もそこにありそうです。
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「○○市駅」のナゾ なぜあえて市が付くのか 「国から要請」も
全国には「○○市駅」と、地名だけでなく「市」まで駅名になっているケースが多く存在します。その成り立ちにはいくつかのパターンがありますが、なかには不本意ながらそうなった事例もあるようです。
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都内屈指の閑散駅「堀切」がいろいろ謎な件 駅前は土手の行き止まり 駅名は対岸の地名
東京23区内で、とりわけ利用者の少ない駅のひとつに、東武スカイツリーラインの堀切駅があります。荒川の土手下にある行き止まりに位置し、そもそも駅名は対岸の地名……どうしてこうなったのでしょうか。
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「C11+C11」同形式の蒸気機関車で重連運転 東武「SL大樹」複数機体制で通年運行へ
東武鉄道のC11形325号機が「SL大樹」の2両目のSLとしてデビューするのに先立ち、南栗橋車両管区で207号機との重連運転を実施しました。
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妙な路線名、あるのになかった幽霊駅…東京の鉄道「平成の珍風景」5選
今では見られなくなった東京の鉄道風景のうち、考えてみるとヘンテコに思えるものもいくつかあります。その多くは、都市開発に伴う新路線建設に伴って生まれたものでした。
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東武SL「C11形325号機」火が入る! 会津若松への運行も視野 門脇麦さんも安全祈願
東武鉄道が芳賀地区広域行政事務組合から譲受したC11形蒸気機関車325号機の「火入れ式」を実施。女優の門脇 麦さんも加わり、観光列車「SL大樹」でのデビューを前に今後の準備や運行の安全を祈願しました。
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