「アジアの航空会社初のスゴい設備」、JAL系LCCが導入 「旅客機あるあるの“モヤモヤ”」一網打尽の内容とは

JALグループのLCC、ZIPAIRが、アジアの航空会社として初めて、スペースXの衛星インターネット「Starlink」を搭載した旅客機の運航を開始しました。

今春までに全機への導入完了へ

 JAL(日本航空)グループのLCC(格安航空会社)、ZIPAIRは2026年2月26日、スペースX社の衛星インターネットサービス「Starlink」を搭載した旅客便の運航を開始したと発表しました。アジアのエアラインとしては初めての導入となります。

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ZIPAIR機(乗りものニュース編集部撮影)。

 これにより、上空でも地上と同等の高速かつ安定したインターネット接続が無料で提供されます。乗客は自身の端末で、ストリーミング視聴やオンラインゲームなどを快適に楽しめるようになります。

 ZIPAIRは2023年からスペースX社と技術検証を重ね、今回の搭載が実現しました。初号機に続き、順次残り7機への搭載も進め、今春までに全機への導入を完了するとしています。同社の西田真吾社長は、無料で高速インターネットを提供することで、新たな旅行の”NEW BASIC”を確立するとしています。

 スペースX社のJason Fritch氏は、ZIPAIRが乗客の体験をさらに向上させ、新たなイノベーションを実現することに期待を寄せています。ZIPAIRは「お客さまの体感時間を短くするフライトの実現に向けて、私たちはこれからも革新を続けてまいります」としています。

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