煙突から「蒸気」出すプラレール登場 58年の歴史で初のシステム サウンドも

タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」に、煙突から「蒸気」を出して走る「蒸気がシュッシュッ!トーマスセット」が登場。「タンクレス蒸気システム」によって、そうしたギミックを実現しつつ、手軽さと安全性も備えているといいます。

「かびにくい」「熱くない」「少ない水量で楽しめる」

 タカラトミーは2017年2月9日(木)、鉄道玩具「プラレール」において、まるで本物の蒸気機関車のように煙突から「蒸気」を出して走行する「蒸気がシュッシュッ!トーマスセット」を発売すると発表しました。

煙突部分にはLEDが内蔵され、内部で燃えている炎まで表現したという(写真出典:タカラトミー)。

「プラレールきかんしゃトーマス」シリーズが2017年で25周年を迎えることを記念し、発売されるもので、特許出願中という新技術「タンクレス蒸気システム」を採用。「トーマス」本体内部の「超音波式噴霧装置」に付着した水が、超音波により“蒸気のような霧”になって煙突から排出され、「かびにくい」「熱くない」「少ない水量(数滴の水)で楽しめる」という特徴があるそうです。

 タカラトミーによると、こうした車両の内部にタンクを搭載することなく「蒸気」を発生させるシステムは「プラレール」58年の歴史のなかでも初めてとなる画期的なもので、驚きのあるギミックを実現しながらも、手軽さと安全性を備えた商品が誕生したといいます。

「おしゃべりボイス」「蒸気サウンド」機能も特徴のひとつです。付属の情景パーツ「給水塔」から「トーマス」本体へ給水すると、「トーマス」は水が無くなるまで、「蒸気」を出しながら「シュッシュッ」といった蒸気機関車らしいサウンドとともに、しゃべりながら走行。残りの水や走行スピードなどの条件によって「ぼくにお水をいれてよ!」「満タンだ!」といったように、しゃべる内容が変化するとのこと。

「水が無くなると再び給水塔で給水ができるため、給水自体も遊びの一環としてお楽しみいただくことができます」(タカラトミー)

 希望小売価格は5800円(税抜)で、3月30日(木)から全国の玩具専門店や量販店などで販売されます。

【了】

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