ハウステンボス、東京進出で集客増加ねらう VRテーマパーク、ウォーターパーク
ハウステンボス、海外展開も視野に
7月15日(土)にオープンする「お台場ウォーターパーク by ハウステンボス」は、約2500坪の広さにおよそ100メートルの「ウォーターロングスライダー」や、ジェットコースター感覚を味わえる「ブーメランスライダー」、直径20メートルのプールなどを設けています。
昨年より大阪城で展開を始め、今年はお台場、大阪城、長崎の3か所で同時開催。10時から17時までは一般営業、18時からはナイト営業を行います。ナイト営業では水に5万個以上のボールを浮かべ、最新のプロジェクションマッピングを投影するなどして、幻想的な雰囲気を作るとのこと。 営業は8月31日(木)までで、25万人の来場、6億円の売上高を見込んでいるほか、長崎「ハウステンボス」のアピール、そこへの誘客も期待されます。
ハウステンボスの澤田社長は「去年の大阪城では大人気で入場制限をしました。来年あたりにはロボットイルカと泳げるプールも作りたいです」と、髙木専務は「ナイト営業は女性に人気のコンテンツ。プールの持つ昼の顔、夜の顔、両方の顔を演出していきたいです」と話しました。期間内にはDJイベントやビーチパーティも開催されます。
澤田社長は最後に同社の今後の海外展開について、「まだ企画段階ですが進めている最中。今後2~3年をかけて、長崎だけではない大きなマーケットでチャレンジしていきたいです。あとは良い場所、良い(ビジネス)パートナーをどう確保するか」と話しました。具体的な進出エリアについては「アジアの(都市圏人口が)2000万人から3000万人の都市を考えています」と述べました。
【了】
せっかく立ち直ったんだから2頭追うなよ!
もう一度だけ言う!止めときなさい!都市博止めても肥大したお台場辺りなんて昔は台車放置の13号地辺り!意地悪婆さんな言い様だが止めときなさい!