ヘッドライトのワイパー、最近見なくなったワケは そもそも何のための装備で、なぜ消えたのか

メルセデス・ベンツやボルボなどの欧州車には、ヘッドライトにワイパーが付いているものがあります。最近の車種では見かけなくなりましたが、このワイパーにはどのような意図があり、なぜ消えたのでしょうか?

【写真】ワイパーの代わり? ヘッドライトウォッシャー

Large 20170704 01
矢印がヘッドライトウォッシャー。作動時にはふたが開き、ノズルから勢いよくウォッシャー液が吹き付けられる。画像はイメージ(画像:写真AC)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(2枚)

【自動車】意外と知らない! 明日使える自動車トリビア

最新記事

コメント

4件のコメント

  1. 高級車って感じで好きだったけどなあ。

  2. 「サイドミラーにワイパー」ってのも有ったけど。

  3. 関係ないけどサイドミラーとサイドガラスのミラーを見通す場所にはワイパーまたは類似機構欲しい

    水はじき剤も親水コーティングも役に立たなくて困ってる。

    カメラ化の方がいいかな。これなら水滴除去に必要なのは微少エリアなのでエアで飛ばすとかできそう。

  4. ライト外側の材質がガラスではなくポリカーボネートになり、傷がつきやすくなった為では? (同じ車種で、マイナーチェンジ時に材質が変わったと同時に、ワイパーがウォッシャーに変わった例があります。)