H100形電気式ディーゼルカー導入へ キハ40形を置き換え JR北海道 2017.07.12 乗りものニュース編集部 11 ツイート お気に入り tags: JR北海道, 新車, 車両, 鉄道 2018年2月、JR北海道がH100形電気式ディーゼルカー「DECMO」の量産先行車を導入します。 【比較表】新型H100形と現行型キハ40形の比較 新型のH100形電気式ディーゼルカーと、現在のキハ40形ディゼルカーの主要諸元比較(画像:JR北海道)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(3枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 11 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 札幌~福岡間を43時間で走破 JR貨物「最長距離列車」はどのように運用されている? 理由は「高性能すぎる」 新型車両開発中止 北海道新幹線より重要? 「止められない」青函トンネルの貨物列車 災害に備え電気機関車「金太郎」の活用を検討 JR貨物 リニア中央新幹線の専用貨物列車が出発進行 その目的とは?(写真13枚) 最新記事 「外環道の千葉区間」ぜんぶ現金お断りに!? 「ETC専用化」拡大 乗れない・降りられない注意 新時代の自衛艦に搭載する「新ジャンル砲」ついに出荷! 防衛省が画像を公開 搭載された姿まもなく披露か 群馬県の「行き止まりローカル線」に209系が乗り入れへ 開業80周年を記念する列車 8月に1日限定 “道徳的圧力”になってしまった台湾版“優先席” 日本と同じ名前にすれば解決? 「博愛座」めぐる大議論のナゼ 「国鉄」「蒲蒲線」「東京メトロ」も作ったのはアメリカ? 日本の鉄道を形作った“戦後7年間”の痕跡 コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 11件のコメント まるめぐぷう 2017/07/12 at 20:41 Reply 消耗部品等の維持整備は本当の本当に大丈夫なんでしょうね。JR東日本みたいに無意味な多車種少数生産とか納期や価格に不安がある外国製部品では支えきれないんですからね。ただでさえも線路補修費用すら捻出できないJR北海道の車両には、安くて修理しやすく壊れにくい、あえて危険な表現をすれば旧ソ連製ライフル銃並の頑丈さと確実さが必要なんですからね。 カツオは留年 2017/07/12 at 21:49 あのね、皆勤賞で出陣してくれるのはいいんだけど、少し微調整効かせて角度を変えて見てみたら?せっかく的を獲てももったいないぞ、 くま 2017/07/12 at 21:05 Reply バッテリーを無くす=踏面ブレーキだけって事ね。なるほど。長距離の勾配区間が無い路線のみの運用前提なら問題無いですね。ブレーキ力を強化したい場合には従台車にディスクブレーキを追設して、電気ブレーキを付加したい場合には屋根上に抵抗器を設置する前提でしょうし、燃料・電力使用量が増えても、ブレーキ用抵抗器の利用・保守費用も含めて、バッテリーの利用・保守費用よりかは安くつくとの計算もあるのでしょう。 とも 2017/07/12 at 22:42 Reply 最近の北海道を考えると、冷房が付くというのは結構ありがたいかも知れないねそうか、トイレも今までは無かったんだ・・・大都市圏と違って、途中下車で駅のトイレ使ったら後続列車が○時間後とかだと困るもんねえ 名無しさん 2017/07/13 at 01:28 Reply 他の人も仰っている様に、夏は35℃、冬は-30℃ほどと温度差65℃の環境で、電子部品の耐久性はどの位有るのだろう?特に大寒波襲来して立ち往生した際に、車内の乗客の命に関わる様な事は無い事をお願いしたい。(その為にも2シーズン確認する試験は厳密にお願いします。) 稲美弥彦 2017/07/13 at 02:54 Reply ローカル線こそ、転換クロスやトイレが必要だと思う。JR東日本みたいに地方路線でもトイレなし、ロングシートは論外だからトイレ付き、転換クロスは地方のローカル線では最低条件にした方が良い。現に大阪や名古屋でも導入しているし、ローカル線は大阪や名古屋より乗客が少ないから問題無いはず? もか 2017/07/14 at 04:15 路線バス同様通学時間帯だけ混み合う状況でしょうから、むやみに転換クロス化して車両数を増備する羽目になるよりはロングシート化して立席定員を増やした方が(短編成でも詰め込める分)経営的には良いでしょうね。普段使う側としても下手に相席にされるよりはロングシートの方がよかったりしますし。旅情もへったくれもないといわれればそれまでですが、その路線をだれ向けにするかによって答えは変わるでしょうね。ちなみにトイレもないというのは久留里線でしょうか。あそこは別の事情が絡んでいる気がしますが… おさらい 2017/11/10 at 11:01 駅間距離や列車本数からトイレは必須としても、転換クロスは必須か? 座席数増も車窓の眺めやすさも、毎日利用する多くない乗客には重要ではない。一生に一度しか乗らない旅行客や廃線が決まってから突如増えるテツの方々の類いの為の設備より、沿線利用者の為に不要なコストを抑えて路線維持することの方が重要に決まってる。ダイヤ改善や速度向上、沿線の集客力アップ等で利用客が増え、サービス向上ができる余裕ができた際には、接客設備も改善してもらえれば良いのでは。 佐藤孝幸 2017/07/18 at 03:00 Reply JR北海道の列車もJR東日本と共通化していくみたいだね。電気モーター駆動だから乗り心地も良くなるかもしれない。座席は、セミクロスシートになるみたいだからクロスシートに座るほうが旅気分にもなれるように作られるから鉄道旅行で乗ってみたいです。2018年ぐらいに導入されるから鉄道旅行で北海道に行っている時に見て、乗ってみたい列車です。また寒冷地仕様になるからドアは半自動ドアになると思う。デッキ付きの車両だと普通列車って感じがしないのでデッキなしの片開きドアの押しボタン式の半自動ドアになるほうが普通列車と快速列車には、向いている気がします。 おさらい 2017/11/10 at 10:29 Reply 車椅子スペースが有るのに、乗降口にステップとは...。エンジン等が床下にかさばるのだろうけど、なんとか床を低くできないものか。車椅子だけでなく、高齢者等の為にも。北海道庁がホームのかさ上げしてくれたら、段差埋めれるでしょうけど。隣のJREastが技術は協力するのだから、現地の行政も施設などは何かしようよ。 おさらい 2017/11/10 at 11:45 余談。愛称について。「withOUT Motor」な「Electric Car」って有りますか? 「DEC(デック?)」では「木偶の坊」を連想させるから「MO」付けたのかな? 「Diesel Electric Viecle」でも太目の人から嫌われそうだし、「DCMO」では読みにくいという事だったのかな? 最悪な「MOTDV」(T:Tracted(駆動される)辺りで)にしないで良かったね。
消耗部品等の維持整備は本当の本当に大丈夫なんでしょうね。JR東日本みたいに無意味な多車種少数生産とか納期や価格に不安がある外国製部品では支えきれないんですからね。ただでさえも線路補修費用すら捻出できないJR北海道の車両には、安くて修理しやすく壊れにくい、あえて危険な表現をすれば旧ソ連製ライフル銃並の頑丈さと確実さが必要なんですからね。
あのね、皆勤賞で出陣してくれるのはいいんだけど、少し微調整効かせて角度を変えて見てみたら?せっかく的を獲てももったいないぞ、
バッテリーを無くす=踏面ブレーキだけって事ね。なるほど。長距離の勾配区間が無い路線のみの運用前提なら問題無いですね。ブレーキ力を強化したい場合には従台車にディスクブレーキを追設して、電気ブレーキを付加したい場合には屋根上に抵抗器を設置する前提でしょうし、燃料・電力使用量が増えても、ブレーキ用抵抗器の利用・保守費用も含めて、バッテリーの利用・保守費用よりかは安くつくとの計算もあるのでしょう。
最近の北海道を考えると、冷房が付くというのは結構ありがたいかも知れないね
そうか、トイレも今までは無かったんだ・・・
大都市圏と違って、途中下車で駅のトイレ使ったら後続列車が○時間後とかだと困るもんねえ
他の人も仰っている様に、夏は35℃、冬は-30℃ほどと温度差65℃の環境で、電子部品の耐久性はどの位有るのだろう?
特に大寒波襲来して立ち往生した際に、車内の乗客の命に関わる様な事は無い事をお願いしたい。
(その為にも2シーズン確認する試験は厳密にお願いします。)
ローカル線こそ、転換クロスやトイレが必要だと思う。
JR東日本みたいに地方路線でもトイレなし、ロングシートは論外だからトイレ付き、転換クロスは地方のローカル線では最低条件にした方が良い。
現に大阪や名古屋でも導入しているし、ローカル線は大阪や名古屋より乗客が少ないから問題無いはず?
路線バス同様通学時間帯だけ混み合う状況でしょうから、むやみに転換クロス化して車両数を増備する羽目になるよりはロングシート化して立席定員を増やした方が(短編成でも詰め込める分)経営的には良いでしょうね。
普段使う側としても下手に相席にされるよりはロングシートの方がよかったりしますし。旅情もへったくれもないといわれればそれまでですが、その路線をだれ向けにするかによって答えは変わるでしょうね。
ちなみにトイレもないというのは久留里線でしょうか。あそこは別の事情が絡んでいる気がしますが…
駅間距離や列車本数からトイレは必須としても、転換クロスは必須か? 座席数増も車窓の眺めやすさも、毎日利用する多くない乗客には重要ではない。
一生に一度しか乗らない旅行客や廃線が決まってから突如増えるテツの方々の類いの為の設備より、沿線利用者の為に不要なコストを抑えて路線維持することの方が重要に決まってる。
ダイヤ改善や速度向上、沿線の集客力アップ等で利用客が増え、サービス向上ができる余裕ができた際には、接客設備も改善してもらえれば良いのでは。
JR北海道の列車もJR東日本と共通化していくみたいだね。電気モーター駆動だから乗り心地も良くなるかもしれない。座席は、セミクロスシートになるみたいだからクロスシートに座るほうが旅気分にもなれるように作られるから鉄道旅行で乗ってみたいです。2018年ぐらいに導入されるから鉄道旅行で北海道に行っている時に見て、乗ってみたい列車です。また寒冷地仕様になるからドアは半自動ドアになると思う。デッキ付きの車両だと普通列車って感じがしないのでデッキなしの片開きドアの押しボタン式の半自動ドアになるほうが普通列車と快速列車には、向いている気がします。
車椅子スペースが有るのに、乗降口にステップとは...。エンジン等が床下にかさばるのだろうけど、なんとか床を低くできないものか。車椅子だけでなく、高齢者等の為にも。
北海道庁がホームのかさ上げしてくれたら、段差埋めれるでしょうけど。隣のJREastが技術は協力するのだから、現地の行政も施設などは何かしようよ。
余談。愛称について。
「withOUT Motor」な「Electric Car」って有りますか? 「DEC(デック?)」では「木偶の坊」を連想させるから「MO」付けたのかな? 「Diesel Electric Viecle」でも太目の人から嫌われそうだし、「DCMO」では読みにくいという事だったのかな?
最悪な「MOTDV」(T:Tracted(駆動される)辺りで)にしないで良かったね。