参加者は「PR大使」 チャーリィ古庄氏ら「成田空港特別撮影体験会」開催(写真15枚)

成田空港の滑走路すぐ脇で、一般参加者による撮影会が開かれました。しかしただの撮影会ではなく、参加者は全員「特命PR大使」だといいます。どのような趣旨のイベントだったのでしょうか。

指令、成田空港を盛り上げよ

 2017年7月末のプレミアムフライデーを含む週末、成田空港にて「第0回 成田空港特別撮影体験会」が実施されました。このイベントは、成田市在住の航空写真家チャーリィ古庄氏の企画で、成田の地域おこし組織「成田空援隊」が主催し、成田市と成田国際空港株式会社(NAA)がサポートしたものです。折しも7月28日は成田空港の航空旅客数が10億人を達成した日であり、今回はその記念として10億人イベントと連動した「PRイベント(後述)」でもあります。

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滑走路のすぐ脇という、これ以上ない場所からの撮影会を実現した「第0回 成田空港特別撮影体験会」(Koji Kitajima撮影)。

 今回の企画の定員は35名。運良く4~5倍の競争率から選ばれた参加者には「成田空港&成田市の特命PR大使」として、各自のSNSやブログで成田空港や成田市をPRするというミッションが与えられます。

 メインイベントは、前述の「PR大使」として、成田空港A滑走路脇での写真撮影。滑走路周辺は厳重な管理下にある制限区域であり、一般の立ち入りは許されておりません。なにもさえぎるもののない目の前を飛行機が離着陸する、その特別な場所での撮影体験が人気を呼んだ理由なのでしょう。

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イベントを企画した航空写真家のチャーリィ古庄氏(左)。
定員35名に対し4~5倍の応募があったという。
競争率の高さもうなずける最高のシチュエーションでの撮影。

 主催者の「成田空援隊」とは、2010(平成22)年に結成された地元や空港、市役所が一体となった中堅若手による地域おこしの組織であり、過去には航空ファンの裾野拡大を目指すべく、各種イベントでPRを行い「空美ちゃん」と名付けた女性航空ファンを掘り起こすなど、活動の場を広げています。

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