夏の夜に多発、路上寝込み死亡事故 長野で増加 激減させた埼玉県警の取り組みとは?

酒に酔った人などが路上に寝込んでしまい交通事故に遭うケースが長野県で増えており、事態を重くみた県警が対策に乗り出しました。その実態はどのようなもので、またこれを激減させた埼玉ではどのような対策をしたのでしょうか。

【画像】「路上寝込み」死亡事故、発生状況の傾向

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かつて「路上寝込み」死亡事故件数で全国ワーストだった埼玉県警の啓発チラシ。死亡事故発生状況の傾向が詳しく書かれている(画像:埼玉県警)。

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コメント

2件のコメント

  1. 前に橋の上の音は何?なんて記事があったけど、結局はこの辺りの道路状況の認識の問題じゃないですかね?カメラで車が歩行者を感知するシステムは寝てる人まで検知できるんでしょうか?例え僅かな段差やゼブラゾーンを踏んでも車は足周りを通じてドライバに振動を伝えても、あの音何?では回避なんてできるはずありませんね。

  2. 簡単な話。

    ドライバー側の過失を0にしてしまえば済む。

    道路は寝る場所ではない。

    むかーし聞いた話。

    部活が終わって日も暮れた道を自転車で走ってたら、酒臭いジジイが道路で寝てたそうだ。

    ぶつける寸前に止められたが、危険なので側溝に蹴り落として帰ってきたと。

    それで目が覚めないんだから立派なものだw