「バスタビ北海道」開始 道内路線バスを活性化 ウェブサイトやSNSで
北海道と北海道リレーションが、道内路線バスを活性化させるプロジェクト「バスタビ北海道」を始めました。
ウェブサイトやSNSを使って路線バスの旅を促進
北海道と北海道リレーション(札幌市中央区)は2017年10月13日(金)、道内路線バスを活性化させることを目的としたプロジェクト「バスタビ北海道」を開始しました。
車窓からの風景や観光地、地元グルメなどの情報を、北海道リレーションが運営するウェブサイト「北海道ファンマガジン」やSNSを使って発信します。
13日に公開された「バスタビ北海道」第1弾は、沿岸バス(羽幌町)の協力を得て作られた、豊富・留萌線(留萌市~豊富町)、サロベツ線(サロベツ原生花園)を巡るバス旅です。
第2弾は道南バス(室蘭市)の協力を得て、室蘭・登別方面のバス路線を利用した旅の紹介が予定されています。
【了】
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