路線バスの記事一覧
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「自前の改造EVバス」じゃない! 西鉄ついに「新車の国産EVバス」を九州初導入
西日本鉄道は2025年5月19日、アイランドシティ自動車営業所(福岡市東区)に国産電気バスを1台導入しアイランドシティー~天神間にて運行すると発表しました。
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全長300km超え!? 「日本一長いバス路線」と「元・本州2位のバス路線」をつないで運行! バス停数もスゴイ! 7月開催
日本旅行が「現役最長 奈良交通『八木新宮線』とありがとう三重交通『松阪熊野線』のツアーを開催します。
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「神奈川随一の観光地」から京急バス撤退! 並行して“モノレールあるからいいじゃん”なのか? 廃止前に乗ってきた
京浜急行バスが鎌倉駅発着の系統を整理し、江ノ島から撤退。これに先立ち、廃止対象で湘南モノレールと並走する「船6」系統に乗車しました。
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人がいると、ガクガクブルブル… 中型バス初の「レベル4」自動運転 人手不足の救世主という理想と“現実”
茨城県で中型バスとして国内初となる「レベル4」の自動運転の営業運行が実施されています。運転手不足の解決策になると期待されている技術ですが、乗車すると人の運転とは「明らかな違い」がありました。
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「黒字だけど廃線」いまや“ドル箱路線”に 地域のバス最大手が“鉄道をやめた”ワケ
赤字ローカル線の存廃が取りざたされることはよくありますが、現在の岡山市では利用者数が堅調だった鉄道の「黒字路線」が廃止されました。一体、なぜでしょうか。バスに転換されたその路線は、今やグループの屋台骨となっています。
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宅急便をバスで運びます!「世界遺産の町」で新たな取り組み “いろは坂渋滞”解消なるか
東武バス日光はヤマト運輸と協同し、東武日光駅~中禅寺温泉間の路線バスで、旅客と同時に宅急便を輸送する「客貨混載」を開始しました。この取り組みは、事業者だけでなく、地元の日光市にもメリットがあるそうです。
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「バス路線4割廃止する!」怒りの“荒技”を繰り出した結果 日本有数の“バス競合都市”どう変わる? 立役者に聞く
9つものバス事業者が競合する岡山市で、市が路線の運行経費などを負担する「公設民営」方式を導入し、バス路線網を再編します。岡山市を動かした大きなきっかけが、2018年に地元最大手のトップが実行した“荒技”でした。
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「満席で乗れない!」相次ぐ高速バス ついにコロナ前まで需要回復も“便数不足” 盛況の路線/ざんねんな路線で“明暗”
高速バスがコロナ禍の低迷から抜け出し、「コロナ前」の旅客数まで戻りつつありますが、便数はコロナ前に至らず「満席お断り」が多発。路線の種類によって明暗が分かれています。人手不足にバス業界はどう立ち向かうのでしょうか。