路線バスの記事一覧
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日本のEVバス「シェア7割のメーカー」が新型を発表! ついに“死角ゼロ”のフルラインナップを実現へ
JMS 2025で中国メーカーのBYDが新型EVバス「J7」を展示。日本の路線バスの「中型」サイズをEVでフルカバーします。その実力と戦略はどのようなものでしょうか。
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バスの“現金お断り”なぜ急増?「日本の未来」考えると避けられないワケ「外国人観光客と高齢者」優先はドッチ?
路線バスの「完全キャッシュレス化」が全国で加速しています。これは単なる利便性向上ではなく、路線網そのものを守るための“生存戦略”です。いったい、どういうことなのでしょうか。
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「ぜんぶEVバスにしようと思う」 20年間“中古車だけ”のバス会社首脳が宣言! 旧型バス天国が激変? 採用メーカーは“即答”
九州には、バス愛好家にとって垂涎の的の旧型路線バス車両が多く活躍している運行会社があります。その一つのトップは今後、EV(電気自動車)バスの新車を導入して置き換えていくことを明らかにしました。
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バスの「降車ボタン」そんなに必要か? メチャ設置されているワケ 押しやすいだけじゃない知られざる理由とは
路線バスの車内にたくさん設置されている「降車ボタン」。押しやすさのためだけではなく、その数には深い理由がありました。いったい、どういうことなのでしょうか。
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「国内唯一の激レア乗りもの」に実乗! 見た目はバス→だが”衝撃の場所”を走る! でもメリットもたくさん
愛知県名古屋市と春日井市のあいだには、日本で唯一の珍しい交通システムがあります。それが「ゆとりーとライン」の愛称で知られる「名古屋ガイドウェイバス」。一言でいえば、“鉄道とバスの中間”のような乗り物です。今回、実際にこの路線を利用してみました。
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大赤字バス路線が異例の延伸、「県境越え路線」に大変身! 峠を“徒歩連絡”の周遊ルート完成!?
岐阜県中津川市を拠点に路線バスを運行する北恵那交通が2025年10月1日から、新路線「中津川駅前~妻籠・南木曽駅」を開設しました。
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驚異の「ガード下スレスレバス」まもなく見納め 「ここだけの“改造車”」がアダに? 珍風景が生まれたワケ
桁下制限わずか2.7mのガードを専用の改造車両でくぐる神鉄バスの路線バスが、ルート変更のため、まもなく見納めとなります。
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「日本最長のバス路線」を“完乗した人”が1万人突破!? 停留所数“168”に挑んだ猛者たち… 記念の限定グッズ配布へ 奈良交通
奈良交通の八木新宮特急バスでは、2005年10月1日より完全乗車すると「一万人突破記念乗車証キーホルダー」が贈られます。
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摩耗に強く“電費”向上! EV路線バス専用のタイヤ、TOYO TIREから「NANOENERGY M648 EV」登場
TOYO TIREがEV路線バス向けの専用タイヤ「NANOENERGY M648 EV」を発売しました。従来の車両に比べ車重が増えることや、電費性能が重要視されることなどを踏まえ、材料や構造、パターン設計などさまざまな側面から改良を重ねたといいます。