2017年の「ボジョレーヌーヴォー」日本に到着 今年は「完熟ベリー系」(写真14枚)

2017年「ボジョレー ヌーヴォー」の日本向け初荷が、フランクフルトからANAのボーイング777-300ERで羽田に到着。今年の出来は「ベリー系」だそうです。ただ対日輸出数量は前年割れが続く見込み。「ボジョパ」で活性化するといいます。

フランクフルトから羽田へ

ANA204便で羽田に到着。今年の出来は……(45秒)。

 2017年10月28日(土)の午前6時30分ごろ、ドイツ・フランクフルトからANA204便が羽田空港に到着しました。その貨物室に積まれていたのは、ワイン「ボジョレー ヌーヴォー」。今年も日本へやってきました。

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ANAのボーイング777-300ERから取りおろされる「ボジョレー ヌーヴォー」(2017年10月28日、恵 知仁撮影)。

 ANA204便で運ばれたのは、日本に到着した最初の2017年「ボジョレー ヌーヴォー」とのこと。約3.7トン、2640本です。

「ボジョレー ヌーヴォー」は、その年に収穫されたブドウを使い、フランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地域で作られる新酒ワイン。サントリーワインインターナショナルは今年の出来について、「完熟したベリー系の香りがあふれる 風味よくまろやかな味わい」といいます。

 ただ同社によると、「ボジョレー ヌーヴォー」の対日輸出数量は前年割れが続く見込み(同社の受注実績は前年比99%)。市場活性化のため、ハロウィンとクリスマスのあいだの新催事として、これを楽しむパーティー「ボジョパ」を提案していくそうです。

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羽田空港に到着し、税関の検査を受ける2017年の「ボジョレー ヌーヴォー」。

「ボジョレー ヌーヴォー」、今年の解禁は11月16日(木)午前0時。過去にワインの売り手たちがより早く出荷しようと競い合った結果、質の悪いワインが出回ることになってしまったため、1967(昭和42)年にフランス政府から、「11月の第3木曜日午前0時」という“解禁日”が設定されています。

 ちなみにサントリーワインインターナショナルによると、「ボジョレー ヌーヴォー」は14℃から16℃に軽く冷やして飲むのがオススメだそうです(白やロゼは8℃から10℃)。

【了】

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Writer: 恵 知仁(乗りものライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

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