「持ち込めません」飛行機の手荷物、数多く手放されたものとは? 意外なものが危険物に

空港の手荷物検査では、機内への持ち込みが制限されるものを、その場で放棄しなければ飛行機に乗れません。それらはどのようなものが多いのでしょうか。

インドならではのルールも? 世界で異なる基準

――放棄されたものはどうなるのでしょうか?

 お客様自身が放棄されたことを前提に、廃棄処分とします。

――放棄できない制限品は、どのようにすればよいのでしょうか?

 航空会社ではお預かりできないため、ご自身で自宅に郵送いただいたり、コインロッカー、空港の手荷物一時預かりサービスなどをご利用いただいたりすることになります。

※ ※ ※

 なお、国内線と国際線では、手荷物についての扱いが異なります。それはたとえば液体物などに見られるもので、前出の航空会社によると、国内線ではアルコールが入っていないペットボトルであれば制限なく機内に持ち込めるそうです。しかし国際線の場合は「容器ひとつにつき100ミリリットル以下に収まるようにし、小分けしたものを1リットル以下のジッパー付き透明ビニール袋に入れる形で、ひとり1袋までであれば機内持ち込みが可能」という細かな規定があるといいます。

 また、国によってもルールが異なるといい、ANA(全日空)によると、たとえばインドには次のような決まりがあるそうです。

「インド政府機関(Bureau of Civil Aviation Security)のルールに基づき、インド発の航空機においてチリパウダーなどの香辛料(スパイス)は危険品と見なされ、機内への持ち込みが禁止されています」(ANA)

 おみやげにもよさそうな、その国ならではの物産でも、機内への持ち込みが制限されることがあるようです。なお、上述のようにインド発便ではスパイスの機内持ち込みは禁止されていますが、(事前にチェックインカウンターで)受託手荷物として預けることは可能だそうです。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. TDLの風船なんかも持ち込めませんね。その場合、飲み物のストローを使って「ガス抜き」して持ち込み、到着地の玩具店とかでヘリウムガス缶を購入して入れれば再生できます。結構ガス食うんですけどね。

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