JR日豊本線の「宗太郎越え」普通列車、下り最終は朝6時台に 上りも2本のみ 2017.12.15 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: JR九州, ダイヤ, 列車, 鉄道 JR九州が2018年3月にダイヤ改正。日豊本線の佐伯~延岡間を乗り通せる列車は、下り1本、上り2本のみになります。 【画像】ダイヤ改正後の佐伯~延岡間・普通列車時刻表 ダイヤ改正後のJR日豊本線・佐伯~延岡間の普通列車運転時刻(画像:JR九州宮崎総合鉄道事業部)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) いざ「EXPO 2025 大阪・関西万博」 阪神高速はどんな姿で迎えるのか? Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 タモリさん「JR九州にも乗ります」 「ブラタモリ」が「九州魅力発掘大賞」に JR九州に黒字路線はひとつだけ 「分け方」で変わる路線の命運 パンタを下げて走り出す 大容量バッテリー搭載の蓄電池電車、広がるか(写真18枚) 2021年春開業予定「熊本駅ビル」の概要発表 地上12階の複合施設に JR九州 隣の駅までわずか200m! 「日本一短い駅間」なぜ生まれた? 国道も関係 最新記事 いよいよ空自「ブルーインパルス」機がお披露目へ!首都圏では初の常設展示 3月29日にイベント 東武東上線「新型車両」のデザインが公表!“舟”に着想 「今までにない大胆な先頭形状」 1日国内線3往復のみの「関西のTHE・地方空港」様子変わるかも! JALとタッグし実施の”新観光戦略”とは 近鉄が「画期的な直通列車」の実現目指す! 夢洲と奈良・伊勢志摩を直結も 乗り越えるべき壁とは 「瀬戸大橋‐高松」の“元有料道路”に新トンネル開通! 事業完成に向けて28日から2本に コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 5件のコメント GK 2017/12/15 at 20:41 Reply いよいよ青春18きっぷも終売がみえてきたか。 DMV 2018/03/21 at 16:14 Reply デュアルモードビークルは四国の阿佐海岸鉄道で実用化に向けた取り組みが進められているという。現時点ではデュアルモードビークルが走る線路はデュアルモードビークル専用にするとのことだが、実用化開発を継続して、通常の鉄道車両とデュアルモードビークルの両方が走れるような体制を創っていく流れになってほしい。デュアルモードビークルを本格的に実用化した上で、この宗太郎越え区間や肥薩線のいざぶろうしんぺい区間・指宿枕崎線の末端区間のように乗客がとても少ない区間に走らせる。そうすることで列車便数を確保するような流れになってくれればいいけど。現状のように極端に便数を減らして前後の便の接続を悪くするともう乗車しようにも乗車できなくなる。ところでこの宗太郎越え区間について、平成30年のダイヤ改正ではソニック41号 佐伯行き の 佐伯着は20:10延岡始発 ひゅうが11号 の 延岡発は21:27時刻を調整した上で、この時間帯に佐伯→延岡の普通列車を挿入するように運行させれば、特急列車と普通列車の両方の接続になる。他にも、福岡地区の赤間駅に停車駅が多めのソニック(香椎などに停車するタイプ)を停車させ、区間快速と接続をとれば、列車便数の削減傾向の中でもある程度の利便性は確保できそうだ。このような感じで、列車便数を削減するにしてもまだ工夫の余地はあると思われるので、列車を減らすにしても接続の利便性を維持するようなダイヤを組み直してほしい。 アキラ10%くらい 2018/03/21 at 18:41 Reply この区間は定期客もいないし、旅行者はこのダイヤにあわせるか特急を使ってくれ、という事でしょ。地元の方が困るのは駄目だが、18きっぷとかで数年に一度のペースでしか使わない者が不便だとか言っても仕方ないし。 箕面市民のよう 2018/05/15 at 13:21 Reply 日豊本線は大分以南は単線でスピードが遅い。その分、横を通っている国道を走る車の方が速い。だから、宮崎方面の各停が減るのも仕方がないと思います。 勇者超特急 2019/01/26 at 14:41 Reply まさしく絵にも描けない地獄絵図・・・とはこの事・・・
いよいよ青春18きっぷも終売がみえてきたか。
デュアルモードビークルは四国の阿佐海岸鉄道で実用化に向けた取り組みが進められているという。
現時点ではデュアルモードビークルが走る線路はデュアルモードビークル専用にするとのことだが、実用化開発を継続して、通常の鉄道車両とデュアルモードビークルの両方が走れるような体制を創っていく流れになってほしい。
デュアルモードビークルを本格的に実用化した上で、
この宗太郎越え区間や肥薩線のいざぶろうしんぺい区間・指宿枕崎線の末端区間のように乗客がとても少ない区間に走らせる。そうすることで列車便数を確保するような流れになってくれればいいけど。
現状のように極端に便数を減らして前後の便の接続を悪くするともう乗車しようにも乗車できなくなる。
ところでこの宗太郎越え区間について、平成30年のダイヤ改正では
ソニック41号 佐伯行き の 佐伯着は20:10
延岡始発 ひゅうが11号 の 延岡発は21:27
時刻を調整した上で、この時間帯に佐伯→延岡の普通列車を挿入するように運行させれば、特急列車と普通列車の両方の接続になる。
他にも、福岡地区の赤間駅に停車駅が多めのソニック(香椎などに停車するタイプ)を停車させ、区間快速と接続をとれば、列車便数の削減傾向の中でもある程度の利便性は確保できそうだ。
このような感じで、列車便数を削減するにしてもまだ工夫の余地はあると思われるので、列車を減らすにしても接続の利便性を維持するようなダイヤを組み直してほしい。
この区間は定期客もいないし、旅行者はこのダイヤにあわせるか特急を使ってくれ、という事でしょ。
地元の方が困るのは駄目だが、18きっぷとかで数年に一度のペースでしか使わない者が不便だとか言っても仕方ないし。
日豊本線は大分以南は単線でスピードが遅い。その分、横を通っている国道を走る車の方が速い。だから、宮崎方面の各停が減るのも仕方がないと思います。
まさしく絵にも描けない地獄絵図・・・とはこの事・・・