ANA、食と温泉で地方応援 今年で2年目「ONSEN・ガストロノミーツーリズム」を推進

ANA志岐副社長「ANAのファン作りにも注力」

 1月24日(水)に行われた会見で、ANAの志岐隆史代表取締役副社長は「当社はこれまで、多数のツーリズムを開催してきましたが、そのなかでも『ONSEN・ガストロノミーツーリズム』はとても人気。地元の人はもちろんのこと、開催地近県の人たちも訪れ、その半径は広がっています。ANAのエアラインを使って遠くから来て欲しいという思いも持っていますし、それはいずれ実現するでしょう。イベントを通して地域貢献をしつつも、同時にANAのファン作りのツールとしても力を入れていきたいです」と話しました。

 ぐるなびの久保征一郎代表取締役社長は「ガストロノミーツーリズムのキーワードとなるのは食文化。世界から見ても、日本はとても食材が豊富で、各地の食文化も独自です。これからの地方創生を考えると、どの地域でも独自のガストロノミーツーリズム作ることができます」と今後の活動に期待を寄せました。

 2018年の「ONSEN・ガストロノミーツーリズム」は3月4日(日)、千葉県いすみ市でのイベントを皮切りに、全国各地で開催される予定です。

【了】

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コメント

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1件のコメント

  1. こんにちは!わたしは、仙台市内の鶴ヶ谷と言う団地に住んでいます!おとといあたりからの大雪で、3回も転んでしまいました❗
    でも、それにめげずに、今から仙台駅前の
    ダイソーに行ってきます☀わたしは、