ネスレのスタンド式カフェ、小田急線沿線に初上陸! メニューにはココアやコーンスープも
「ネスカフェ スタンド」が小田急線の玉川学園前駅にオープンします。コーヒー1杯120円など全12種類を販売。オープンを記念したラテアートメニューや、受験生応援商品の販売もあります。
受験生応援「キットパス」も数量限定販売
ネスレ日本と小田急電鉄、小田急商事は2018年1月24日(水)、「ネスカフェ スタンド」を小田原線の玉川学園前駅(東京都町田市)にオープンすると発表しました。
「ネスカフェ スタンド」は、イタリアの街角にある、立ったままエスプレッソを楽しめる「バール」をモチーフとしたスタンド式カフェです。2016年12月に営業を開始したのち、関西に22店、関東に2店を展開。小田急線沿線へは初出店です。
1月31日(水)に開店。メニューは、コーヒー、エスプレッソ、カフェラテ、宇治抹茶、贅沢ココア、濃厚コーンスープなど全12種類。値段はショートサイズ1杯120円(税抜)からです。そのほか、小田急線の駅売店で販売している商品の一部を取り扱います。
オープン初日は、開店記念のラテアートメニューや受験生応援「キットパス」を、それぞれ数量限定で販売。また、あらかじめ購入しておくと一定回数をお得に利用できる、小田急線の定期券をイメージしたデザインの「ネスカフェ スタンド 定期券」も販売します。
小田急電鉄などは、「『出会いやコミュニケーションの生まれる止まり木のような場所』として、地域の皆さまに愛されるカフェを目指します」としています。
【了】
阪急以外にも展開されているのは知らなかった。
比較的混雑が少なめの駅やのりばに設置されているとのことではあるが、もっと増えてほしい。
時間があったら行ってみるか。注文はもちろんホットコーヒーでっ!
阪急塚口のホームにできたら、あっという間に同じホームにあったタリーズが撤退してたなあ