八戸線のキハ40系が定期運転終了へ 「ありがとうイベント」開催 JR東日本
JR八戸線のキハ40系ディーゼルカーが、定期列車としての営業運転を終了します。これにあわせJR東日本盛岡支社が「ありがとう八戸線キハ40系」イベントを開催します。
キハE130系500番台に置き換え
JR東日本盛岡支社は2018年3月5日(月)、「ありがとう八戸線キハ40系」イベントを16日(金)に開催すると発表しました。
キハE130系500番台への置き換えのため、八戸線のキハ40系ディーゼルカーは16日(金)に定期列車としての営業運転を終了します。イベントはこれに伴い開催。八戸駅(青森県八戸市)と久慈駅(岩手県久慈市)で、地元の人たちを交えて横断幕による見送りと出迎えが行われます。時刻など詳細は次のとおりです。
●八戸駅1番線
・14時24分発:鮫行き列車の見送り
・18時56分着:久慈発列車の出迎え(キハ40系最終列車)
●久慈駅2番線
・17時01分発:八戸行き列車の見送り(キハ40系最終列車)
なお、16日(金)は、八戸線の一部列車でオリジナルヘッドマークが掲出されます。
【了】
不定期で再就職かな、今は電化された相模線も一時期だけど急行用のキハ28やら58が廻されたりしたかな
レールさえあれば走れる役者はなかなか隠居できませんね