「五代目そうにゃんトレイン」登場 限定「金色つり革」設置 相鉄
相模鉄道が「五代目そうにゃんトレイン」の運行を始めます。「そうにゃん」が車体などにデザインされるほか、限定の金色つり革も設置されます。
記念入場券セットを発売
相模鉄道は2018年3月12日(月)、同社のキャラクター「そうにゃん」を車両にラッピングした「五代目そうにゃんトレイン」を23日(金)から運行すると発表しました。
「そうにゃんトレイン」は2014年にデビューして以降、毎年デザインを変えて運行されています。「五代目」は先頭車両をはじめ、車内の窓や壁にもそうにゃんをデザイン。また、そうにゃん柄の座席や、1車両に2本の割合で金色のそうにゃんつり革も設置されます。
「五代目そうにゃんトレイン」運行は2019年3月下旬までの予定です。
相模鉄道は、この編成の営業運転開始にあわせて「五代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券セット」を3月17日(土)に発売。販売数量は3500セットで、1回につき3セットまで購入できます。横長の硬い紙でできたD型硬券2枚組で、価格は300円(税込)です。
5月31日(木)までは相鉄線の横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、いずみ野駅、湘南台駅で、6月1日(金)から12月28日(金)までは海老名駅構内にある相鉄グッズショップ「そうにゃん」で、それぞれ購入できます。券面のデザインは駅ごとに異なります。
【了】
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