インドへ生鮮食品の宅配が可能に JALと日本郵便の連携で「クールEMS」開始

冷凍・冷蔵による海外への宅配便「クールEMS」がインドのデリーで取り扱いが開始されます。JALと日本郵便の連携により実現。これまで現地で入手困難だった日本の食品が以前より入手しやすくなります。

デリーへ冷凍・冷蔵で生鮮食料品などの宅配が可能に

 JAL(日本航空)と日本郵便は2018年3月22日(木)、インド・デリー宛ての「クールEMS」の取り扱いを開始すると発表しました。

 クールEMSとは、海外向け小口保冷宅配です。引き受けから配達まで72〜80時間程度、冷蔵および冷凍で海外へ生鮮食品などが送れます。2013年から運用が開始され、事前に申し込みをすれば、個人・法人を問わず利用可能です。

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インド・デリーでも取り扱いが開始される「クールEMS」のイメージ(画像:乗りものニュース)。

 近年、両国の良好な関係性を背景に、インドにおける日系企業関連の日本人駐在員と帯同家族数が増加傾向にあります。しかし、夏場の気温が40度台後半に及ぶことも珍しくないデリー。日本の食品や生鮮食品を手に入れるは容易ではありませんでした。同サービスによって、以前より入手しやすくなります。3月29日(木)より開始され、受け取り場所はデリー国際郵便局です。

 JALは「この『クールEMS』により現地に駐在する日本人の方々のより快適な食生活を実現するとともに、インド国内における日本食の普及を図ってまいります」としてします。

 クールEMSは現在、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、ベトナム、フランスで普及。インド・デリー宛ての詳細については、日本郵便のウェブサイトで確認できます。

【了】

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