新フェリー「さんふらわあ さつま」完成 8割以上が個室、船内さらに豪華に(写真28枚)

フェリーさんふらわあが新造船「さんふらわあ さつま」を公開。近年の傾向を反映し、8割以上が個室となるなど、プライバシーが重視されています。レストランなどの共用部もさらに豪華になった新造船、どのようなものでしょうか。

広い共用部で「多様な時間の過ごし方」を

個室が大幅に増えた新「さんふらわ さつま」(1分49秒)。

 関西~九州のカーフェリー3航路を運営するフェリーさんふらわあ(神戸市東灘区)が2018年4月24日(火)、新造船「さんふらわあ さつま」を報道陣へ公開しました。

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2018年5月15日に運航を開始する新「さんふらわ さつま」(画像:フェリーさんふらわあ)。

 新しい「さんふらわあ さつま」は、1993(平成5)年から大阪~志布志(鹿児島県)航路に就航している同名の船を代替します。船の大きさの目安となる総トン数は、従来船の1万2415tから1万3500tにアップ。積載できる車両数は大型トラック(13m換算)17台ぶん増えました。

 これにともない、船内中央のパブリックスペースも従来の2.5倍に拡張。壁の丸窓からは海を一望できるほか、吹き抜けの天井にはプロジェクションマッピングが投影され、幻想的な映像と音で彩られます。このほか、バイキング形式で食事を楽しめるレストランは、面積が従来の1.5倍、座席数は2割増の206席に。大きな窓から海を望める展望浴場も1.7倍の広さに拡張されています。

「共用スペースを広くとったのは、お客様おひとりおひとりの多様な時間の過ごし方に対応し、『船旅』をより楽しんでいただく目的があります」と、フェリーさんふらわあの井垣篤司社長は話します。

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コメント

9件のコメント

  1. 最近は新しい船が壊れて隠居するはずの旧船が代役したり、この入れ換え船も別航路の故障船の穴埋めに入ったり昔は北海道に転配されたり長い余生ですよね
    因みにこの会社の船室指定は新船だけの対応であると同時に親会社の三井と同じく入金を済ませた後でないと選べないと言う実に他社とは逆行するシステムなので要注意!

    • 確かに最近は新造船の不具合案件をよく耳にしますねえ。
      造船従事者が著しく不足しているとも、突貫工事を強いられているとも、当方に伝わってきています。

      折角、満を持して登場するわけですから、今度ばかりは・・・と願ってはいます。

    • 何か恨みでも?
      営業妨害では?

    • 営業妨害って、、、頭沸きすぎだろ

    • 船と言うかモノなんてそういうものだろう。
      だから自衛艦とかだと艤装委員長がいてそのまま艦長になって動かしてみてトラブルを潰していく。
      設計図が同じでもそうやって普通に導入しても使っている。
      家電製品とかでも初期ロッドの製品はトラブルが多いのは当たり前でネタで”人柱”と言われるし、車でもものによっては最初期型で設計そのものが違っいるケースもある。
      うちの車のトラブルはなかったけどリコールがかかりまくっていた。
      こういうものは動かさないと分からない事が幾らでもあると理解しておいた方がいいだろうな。

  2. 試験入港か?関係者への展示会か既に大阪に来てますね。
    旧さつまとは違い船首を陸側に向けて着岸してました。
    丁度他社のフェリーで大阪に戻った時にタグに補助されてる姿で確認できました。
    個室が増えたと言うより外見から窓の数からして個室は旧さつまより狭そうですね
    また就航日は予約も満員御礼のようですが、こうして就航前の試験航行や実際の入港する姿も価値有りだと思います。
    おそらくは志布志にも試験入港して引き渡されるのでしょうかね?

  3. ハガキの抽選でも一般にも内覧会やってほしかっ
    た。

  4. 俺も関西と九州のフェリーは利用しますが、南港と新門司の会社は空席情報の提供は割りと紳士的だけど、他は情報を団体の為に操作して取り置いて出港前日から当日に解放してくるから予定がたてにくいですよ。

  5. 結局は建造した磯子で報道陣と得意先にだけ内覧会かよ
    関西と鹿児島を往き来する船でありながら当地の港で展示もせずに
    当たり前だが試験航行も行われており、更には営業航海では本来は通らない瀬戸内海を通り別府にも試験入港をしているとの情報有り
    それなら九州側や関西でも一般公開してくれればいいに
    この会社が如何に一般客を貨物のオマケと考えているかが感じ取れるやりかただな