シャンパン瓶を船にぶつけて祝う「進水式」、本当は怖い儀式? 変化したそのあり方 2018.09.11 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: 東海汽船, 船 船の門出を祝う華々しい行事が進水式です。しかし、進水してそのまま出航できるわけではありません。いったい何を祝う行事なのでしょうか。長い歴史をもつ進水式のあり方も、大きく変わってきています。 【写真】進水式の核となる儀式「支綱切断」の瞬間 銀の斧で支綱を断ち切る。するとその先に繋がれたシャンパンが船体にぶつかり、くす玉が割られ、船は進水をはじめる(画像:東海汽船) この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 新フェリー「さんふらわあ さつま」完成 8割以上が個室、船内さらに豪華に(写真28枚) 超高速船ジェットフォイル、25年ぶりの新造決定 川崎重工が1隻受注 新造船「さんふらわあ ふらの」就航 大洗~苫小牧を1時間以上短縮 商船三井フェリー(写真59枚) 「雑魚寝」はもう古い? 長距離フェリーが豪華快適に進化中 太平洋フェリー向け大型フェリーの命名・進水式を実施 船名は新「きたかみ」に! 三菱造船 最新記事 船橋市の「新駅」ついに着工へ! 隣の駅は“超難読駅” 開業はいつ? 特急「いにしへ」35年ぶり運行 JR奈良線で臨時運転 異形すぎて戸惑う!?「丸くないハンドル」なぜ増えた 教習所の見方は? 固定観念を崩す動きも 新名神&東名阪へスイスイ! 三重県のネオ国道1号「北勢バイパス」3月延伸 猛烈渋滞の“四日市”さらば! 今までのミサイルと全然違う!? 北朝鮮の新型「極超音速滑空兵器」が超厄介なワケ 日本も“切り札”の開発進めてます! コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 1件のコメント はのい 2018/09/12 at 22:29 Reply 大型船舶を船台上で建造したのがアダになったといえば、当初巡洋戦艦(という触れ込みの高速戦艦)として起工されたが途中から空母にされようとしていた天城だろうな。関東大震災の時に船台から滑り落ちて竣工できなくなった。運に翻弄された、極め付きの不運艦と言えよう。
大型船舶を船台上で建造したのがアダになったといえば、当初巡洋戦艦(という触れ込みの高速戦艦)として起工されたが途中から空母にされようとしていた天城だろうな。
関東大震災の時に船台から滑り落ちて竣工できなくなった。運に翻弄された、極め付きの不運艦と言えよう。