山手線の新型E235系電車を横須賀・総武快速線にも投入 グリーン車に無線LAN、コンセント 2018.09.04 乗りものニュース編集部 16 ツイート お気に入り tags: 鉄道, 新車, E235系, 横須賀線, 総武本線, 鉄道車両, JR東日本 【写真】現在の横須賀・総武快速線E217系 横須賀・総武快速線を中心に使われているE217系電車(画像:JR東日本)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) 1 2
予想通りE235系導入ですか。
E217系はラッシュ時はクロス車どん詰まりして駅乗降手間取るわ、日中の郊外では椅子に足放り出し我が物顔でボックス陣取る輩がいるわといった状態だったので、ロングシート化は当然の流れかな。
(どうせ座れない座席はないも同じなのでそれなら少しでも空間が広い方がまだマシ)
あとは某労組が無駄に騒ぎ出さなければいいけど…
本文に「座席を10cm拡大」と記載されていますが、
JR東日本のプレスリリースでは「10mm」と記載されています。
確認お願い致します。
ご指摘ありがとうございます。 訂正いたしました。
前面扉は無くても良くなったんだっけ?
2代目カオナシ
新型が出るのはやっとーーーーー(笑)
だが、大きな疑問がある。前ドアが必ずつく必要なわけは万一地下を通る総武本線に火災とか事故が起きた時にお客さんを下ろして避難させることをあなたたちは考えていますか❓逃げ遅れる前をあなたは考えていますか❓
それだけ不安を私は思っているだけです。前ドアだけはつけた方が安心安全だと思っています。デザインだけでなく機能性を考えて万一の場合を考えたらこれ以上言うことはないと思います。
総武快速線もクロス排除かよ。
というより10+5編成にして横須賀線を全然15両化で良いと思うが。
後、LCDは入れるのか?
非常時に地下の中でお客さんを誘導するために前のドアがないと不安ですが。デザインだけでなく機能性も必要なのではないかなぁと思います。火災や事故が起きた時の対策を考えていますか❓
JRの地下区間は全て横から脱出可能な設計です。実際255系が乗り入れしていますし、E217系も途中から非貫通で製造されました。
平成初頭の小泉今日子が唄ったJR東のCMソング登場車輌も、ついに房総ビューエクスプレスこと255系だけが現役に留まることになったか…
30年近く経てばなあw
毎日通勤で使用する身としてはロングシートの新型車は歓迎。クロスシート車は朝晩は乗り辛く降り辛く、日中空いていても荷物を置いたりする人がいて殺意すら感じてますし、即撤去してロングシートにして欲しいほど。
旅情がどうとか言う人を見掛けるますが、それなら特急かグリーン車乗りなよ。乗り鉄や18キッパーがどうせ騒いでいるのだろうけど、毎日使う人が快適にするのが優先ですよね。
編成の両端ぐらいなら構わないと思うけどね。実際、E231の横コツ、E233の10両口はそうだし。
ロングにしたのは、上野東京や湘南新宿と違って、東京~品川でほぼ旅客が入れ代わり短距離利用が主になるから、もう不要だろうと考えたからじゃないか?或いは成田空港に出入りさせるから、キャリーケースのお客を見込んでのこと、という線も考えられる。
ただ、旅客のマナーが著しく悪化しているという分析は全面同意。これは、中電のボックスに限らず、新幹線から特急から、全くの共通要素。場合によっちゃ中電のグリーン車まで当てはまるからたまったもんじゃない。
外装は、帯がE231系みたいで後退した感じ、せめてグラデーションの帯ならよかった。グリーン車の扉は、両開きがいいのでは?
内装は、クロスシートがなくなって近郊としてはどうなのかな。
でも新車導入は良いことですね。
番台は、1000番台かな?
E235系を湘南新宿ラインにも早く導入してほしいですね
とうとう中距離電車も通勤電車も同じ車両に???
個人的に今までのイメージが強すぎるのかも知れないが、国鉄時代からの流れでは東海道線・横須賀線などの中距離電車と、山手線・京浜東北線などの通勤電車(旧国電・現E電?)はそれぞれがデザイン含めて使い分けされていたのに・・・
先ずは通勤電車が同一デザイン・線区別の色分けだったものが、今では山手線・京浜東北線・中央線・・・それぞれもバラバラ。同じく東海道線と横須賀総武快速線も全く別モノに。
そしてついに通勤電車の中央線が中距離電車の東海道線と同一になってしまい、更には中距離の中央本線ではなく、通勤電車の中央線にグリーン車導入決定と。
そして今度は中距離電車の横須賀総武快速線に、山手線通勤電車の流用?
各線区の環境に合わせて以前から中身に違いはあったものの外見は統一されていた感があったし、今では中距離電車区間が十分に通勤圏利用になった環境も否めないが・・・
民営化JRになってから各線区ごとに個性が出ているとも言えるだろが、自分には統一感に欠けるとしか思えず残念。
JR側からすれば「通勤路線」と割り切っての新型車両なのだろうが、鎌倉などへの行楽地の足でもあることや、成田空港アクセスの役割を担っていることを考えると、普通車全車ロングシートはあまりにも貧相に映る。
個人的には、仙台空港アクセス用車両の直流化版にグリーン車を入れたものが望ましいかと考えるが、先のような新型車両を入れるというのなら、これとは別に快速を新設して、関空・紀州路快速タイプの車両を成田空港〜逗子〜久里浜で運転する、という行楽/空港アクセス用のサービスも必要ではないだろうか?
いつまでも今のような“乗客詰め込み第一主義(⁉︎)”に見える車両を使い続けるというのは、長い目で見ると得策とは思えない。