鉄道車両の記事一覧
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片道運行! 日本屈指の長距離特急に乗ってみた 4時間22分「島内で完結」
面積では日本の5%ほどの四国地方。しかし、在来線特急でも屈指の長距離特急が1本だけ設定されています。宿毛~高松間を結ぶ「しまんと8号」です。どんな利用をされているのか、なぜ設定されているのか、実際に乗車してみました。
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日本時代の表記そのまま! 世界唯一「ブルートレイン夜行」に乗る 国際列車へ抜擢されたワケとは
14系・24系寝台客車は、日本では廃車により乗車できなくなりましたが、タイ国鉄の夜行列車ではまだ大活躍しています。タイとラオスを結ぶ定期の国際快速夜行列車に使用されています。
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「直感でビビビと来た」 新車の外装デザイン、投票で決定! 運行は26年秋 ことでん
高松琴平電気鉄道(ことでん)は2025年3月17日(月)、新型車両2000形の外装デザインが決定したと発表しました。
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「205系はメンテしやすい」 ジャカルタにある“日本式の”巨大車両基地を訪問 JR東の関係者も常駐する
デポック車両基地はインドネシア・ジャカルタにある、KCIコミューターライン最大の基地です。日本のODAプロジェクトで建設され、車両収容から検査まで一貫して行われます。2025年2月、現場の様子を見てきました。
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タイへ渡った「北斗星」の機関車 トラブル連発の根っこに「整備方針の違い」も “チーム日本”の試練は続く
JR北海道で活躍した寝台特急「北斗星」色のDD51形は室蘭港からタイへと渡り、インフラ工事会社が請け負うタイ国鉄の複線化工事に従事しています。日本の鉄道ファンのサポートで、幾度となくピンチを乗り越えてきました。
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あれ、12両になったはずでは…? グリーン車サービス控えても10両が混在 ナゾのJR中央線快速
JR中央線快速ではまもなく、グリーン車のサービスが開始されます。列車は従来の10両編成にグリーン車2両を連結し12両に。なお増結作業終了後も、10両編成のままだった列車がありました。
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6ドア車も本領発揮! 日本時代より長くなった国鉄通勤車の今 インドネシアで見てきた
国鉄型205系はデビューから約40年が経過し、運行しているのはJR東日本の仙石線と南武支線の一部、富士急行線のみです。しかし赤道を越えた先のインドネシア・ジャカルタでは、最大勢力として活躍中です。
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