JACのDHC8-Q400退役ツアーに新プラン 廃墟のような旧種子島空港でサプライズ?

約10年前まで使われていた旧種子島空港。現役じゃない空港ならではの“サプライズ”がありそうです。

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ツアーで見学する旧種子島空港。約10年前まで使われていた(画像:ジャルパック)。

 2018年11月に退役する、JAC(日本エアコミューター)のボンバルディアDHC8-Q400型機。これをチャーターし、ラストフライトをともにするツアーに、鹿児島空港から参加する「現地合流プラン」が加わります。

 既存プランは東京もしくは大阪発着でしたが、それ以外の地域からも参加しやすくなったほか、旅行代金は2名1室で7万円、1名1室で7万1000円と、東京発着2名1室プランとの比較で2万8800円安い価格。10月24日(水)の14時に発売開始です。

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旧種子島空港の滑走路(画像:ジャルパック)。
壁面に懐かしい会社名が残る旧種子島空港(画像:ジャルパック)。
廃墟のような旧種子島空港(画像:ジャルパック)。

 主催するジャルパックによると、ツアーで見学する旧種子島空港ではサプライズ企画を考えているとのこと。「滑走路をバスに乗って走る」といったレア体験ができるかもしれません。

●詳細はこちら

https://www.jal.co.jp/domtour/kyu/q400_charter/

【了】

壁面に懐かしい会社名が残る旧種子島空港(画像:ジャルパック)。

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