JALのエコノミークラスが日本で初めて世界最高評価を獲得 英SKYTRAX社が調査・表彰
JALのエコノミークラスが、SKYTRAX社の「ワールド・エアライン・アワード」で、「ワールド・ベスト・エコノミークラス」を受賞。エコノミークラスの総合評価で世界一の評価を獲得しました。
日本の航空会社では初の受賞
JAL(日本航空)は2019年6月19日(水)、イギリスの航空格付け会社SKYTRAX社の2019年「ワールド・エアライン・アワード」において、2部門で受賞したと発表しました。
JALが、エコノミークラスの総合評価において、世界で最も優れている航空会社に贈られる「ワールド・ベスト・エコノミークラス」賞を、日本の航空会社として初めて獲得。また、世界で最も優れているエコノミークラスシートに贈られる「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート」賞も3年連続(4回目)で受賞しました。
「ワールド・エアライン・アワード」は、SKYTRAX社がオンライン上で100か国以上、2000万人以上の航空利用者を対象に独自調査し、集計・評価を行っています。航空会社を星の数で格付けする同社の「ワールド・エアライン・スター・レーティング」では、JALは最高ランクである「5スター」の評価を獲得しています。
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