浴衣着てレインボーブリッジの下で乾杯! 「夏の風物詩」東京湾納涼船スタート

東海汽船による「東京湾納涼船」の運航が今夏もスタート。「ゆかたスポットNo.1」ともされるこの船内には浴衣姿の人が多く見られ、海から眺める東京の夜景や、船内でのショーを楽しんでいました。

東京の「ゆかたスポットNo.1」の声も

 東海汽船における夏の風物詩「東京湾納涼船」。2019年の運航が6月28日(金)、スタートしました。

 東京湾納涼船は毎年夏、竹芝桟橋(東京都港区)発着で約3か月のあいだ毎日運航。夜の東京湾を1時間45分ほどクルーズしながら、食事やドリンクのほか、音楽やダンスといったイベントを楽しめます。料金は大人2600円で、アルコールを含めドリンク飲み放題です。

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東京湾納涼船に使われる「さるびあ丸」(2019年6月28日、中島洋平撮影)。

 出航は19時15分。甲板に出ると、きらびやかな東京の夜景が広がりました。そしてレインボーブリッジを通過する手前で「夜景に……カンパーイ!」と発したのは、東海汽船マスコットガールの小池夏海さん(オスカープロモーション)。運航初日ということでの乗船です。

 東京湾納涼船は巨大なクレーンが立ち並ぶ大井ふ頭を通過したのち、羽田空港や東京ゲートブリッジを望む羽田沖で折り返して、竹芝桟橋へと戻りました。

 これに浴衣で乗船すると、大人は通常料金から1000円引き(土休日を除く)になります。東海汽船によると、東京湾納涼船は東京における「ゆかたスポットNo.1」との呼び声もあるそうです。

 なお6月28日(金)から3日間は、オープニング割引として大人1000円で乗船できます(浴衣の着用に関わらず)。

 この東京湾納涼船には、東京~神津島航路へ就航している大型客船「さるびあ丸」が使われてきましたが、同船は2020年6月に引退し、新造船へ置き換えられます。そのため「さるびあ丸」の東京湾納涼船としての運航は、今年が最後です。

【了】

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