クルーズ客船「飛鳥II」2020年1月よりリニューアル、露天風呂など設置へ 郵船クルーズ

日本船籍最大の客船「飛鳥II」がリニューアル、露天風呂などが新設されます。

 日本郵船のグループ会社である郵船クルーズは2019年5月15日(水)、同社が運航するクルーズ客船「飛鳥II」について、2020年1月よりリニューアル工事を実施すると発表しました。船内各種設備を刷新するほか、環境規制に対応すべく排ガス脱硫装置(SOxスクラバー装置)を搭載するとのこと。工期は45日間を予定しています。

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郵船クルーズが運航するクルーズ客船「飛鳥II」(画像:日本郵船)。

 リニューアルされる船内設備は以下を予定しています。なお下記は2019年5月時点のものであり、内容及びイメージは変更・中止になる場合があります。

●「飛鳥II」2020年1月のリニューアル工事予定
・露天風呂を新設
展望大浴場「グランドスパ」に露天風呂が登場。これにともない、「ウインブルドンコート(パドルテニスコート)」は廃止。
・Wi-Fiサービス・ビデオオンデマンドサービスの実施
全客室・船内公共エリア(一部除く)にてWi-Fiサービス(有料)を利用可能に。また、客室ではビデオオンデマンドにて映画などをいつでも閲覧可能。ほか、船内コンテンツ(インフォメーションやニュースなど)の配信を予定。
・プレミアダイニング刷新、「The Veil(ザ・ベール)」
上級客室ロイヤルスイート・アスカスイート専用のプレミアダイニング「プレゴ」がスペースを拡張、座席数を増やし名称変更。従来の2回制ディナーから、時間の制約なく好きなタイミングでディナーを楽しめる「オープンシーティング」へ。
・カジュアルレストラン「リドカフェ・ガーデン」改装
アイランド型ビュッフェカウンターの設置や、2名席の増設といったリニューアルを予定。
・「e-Square(イー・スクエア)」オープン
PCコーナーとライブラリーを兼ねたブックラウンジ。コーヒーやハーブティーを飲みながらゆったりとした読書タイムが楽しめる。
・和洋室の新設
アスカスイートの2室が、落ち着いた和の雰囲気と洋室の快適さを兼ね備えたジャパニーズモダンスイートという新しいコンセプトの和洋室へ。ミラーディスプレイテレビやミニシンクを設置。

 工事は、日本籍クルーズ船としては初めてとなる、シンガポールのドック「センブコープマリン(Sembcorp Marine)」にて実施するとのことです。

 郵船クルーズは今回のリニューアル工事により「更に快適で進化したクルーズライフを提供してまいります」としています。

【了】

【画像】露天風呂、新スイート客室ほか「飛鳥II」リニューアルのイメージ

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コメント

1件のコメント

  1. 露天と言えば、阪九フェリーいずみ、ひびき、新日本海フェリーあざれあ、らべんだあ
    何れもグループ系で三菱で建造された姉妹なんでしょうね
    フェリーとクルーズ船の違いはあれど、良きも悪きもどこか同じ居心地なんですよねw
    よく出来た優等生のような船は石投げりゃ当たるもんでして?
    私は神田造船で建造された阪九のニューながと、あかし、同じ三菱でも神戸で建造された太平洋フェリー旧いしかり、これらは優秀を越した傑作だと思いますがね