京急が持つ「三種の神器」とは ホリプロ「女子鉄アナウンサー」久野知美さん語る

京急を知らないのは人生の損

――執筆にあたって苦労した点はどこですか?

 鉄道が好きなのであまりなく、誤字脱字を見るぐらいでしょうか(笑) あえていうなら、取材のときどの服を着るか、というのには苦労しました。私は鉄道にあわせたファッションをずっとやっておりまして、今回も京急のカラーにしようと、洋服は「赤」「青」「黄」のどれかにしたのですが、それを選ぶのに苦労しました(笑) ちなみに今日の服装も京急カラーですし、ネイルもそうで、泉岳寺駅にある古い、白地にブルーの駅名看板をイメージしたものなどをやっています。

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京急ネイルにしたという久野知美さん。服装も京急カラー(2019年11月29日、恵 知仁撮影)。

――どういう人に読んでほしいですか?

 京急が大好きすぎて仕方のない方にも読んでいただきたいですし、あと、私の出身である関西では、京急の存在を知らない方が結構、いらっしゃるそうです。京急を知らないのは人生の損だと思いますので、そういう方々にも読んでいただきたいです。また、鉄道業界に興味を持っていただいて、働いてみたいと思う方が増えたらいいなと思います。

※ ※ ※

 熱いファンが多いとされる京急。本書では「社員に聞いた、京急の魅力」「京急車両基地へ潜入取材」「ありえへん方向幕」「やめられない京急妄想鉄道の旅」といった内容でその魅力に迫っているほか、ロックバンド「くるり」の岸田 繁さん、映画監督の樋口真嗣さん、お笑いコンビ「ダーリンハニー」の吉川正洋さん、俳優の六角精児さん、廣田あいかさんといった「京急にハマった人々」への直撃インタビューも収録。「熱い“京急愛”を凝縮」したといいます。

 監修は、鉄道ファンとして知られるホリプロの南田裕介マネジャーが担当。株式会社カンゼンからの出版で、A5判160ページ、定価1500円(税別)。なおこのたび、重版が決まったそうです。

【了】

【写真】京急に「重版決定駅」登場?

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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