これが利用者投票で決定したANA「新機内食」 テーマは「ご当地丼」 選ばれた4種とは?
ANAの、利用者投票で機内食メニューを決める「機内食総選挙」。2019年は「ご当地丼」がテーマです。そこで決定した「東の陣」「西の陣」から2種類ずつ、計4種類のメニューを試食できるイベントが開催されました。
ANAの新機内食メニューを「東」「西」から利用者投票で決定
ANA(全日空)が2019年12月8日(日)、実際に提供する機内食を利用者投票で決める「機内食総選挙2019」の試食会イベントを、ANAケータリングサービス川崎工場で開催しました。
「機内食総選挙」は、「ご当地カレー」がテーマだった2018年に続き、7度目の開催です。2019年は「ご当地丼」がテーマで、国内各地域の丼ぶり10種類がエントリー。「東の陣」(北海道・東北・北陸・関東甲信・東海エリア)、「西の陣」(近畿・中国・四国・九州・沖縄エリア)から、それぞれの上位2種類が機内食に採用されます。
今回の試食会イベントは、これらメニューを味わえるというもの。9000人以上の応募から抽選で選ばれた80人が参加しました。なおイベントではこのほか、ANA機内食工場の見学も行われています。
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