新型コロナの影響による鉄道 高速バス 飛行機 船の減便 ダイヤ変更まとめ【九州】
九州のおもな公共交通機関における、新型コロナウイルスの影響を踏まえた運休や減便、ダイヤ変更などの実施状況をまとめました。
鉄道の運休 減便 ダイヤ変更など(4月10日16時現在)
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、公共交通機関で運休・欠航や減便、ダイヤ変更などが生じています。九州のおもな鉄道、高速バス、飛行機、船の状況をまとめました。
JR九州では、九州新幹線や特急の定期列車などで運休が生じています。また、九州内の各鉄道事業者が運行する観光列車も運休が相次いでいます。
JR九州
九州新幹線は、4月6日(月)から5月31日(日)までの「さくら」の一部臨時列車と、4月11日(土)から26日(日)までの土休日に運転する博多~熊本間の「つばめ」の一部定期列車を運休。
在来線特急は4月11日(土)から5月10日(日)まで、「かもめ」「九十九島みどり」「ハウステンボス」「ソニック」「にちりん」「きらめき」「きりしま」「ひゅうが」「かいおう」「ゆふいんの森」「かわせみ やませみ」「A列車で行こう」などの一部定期・臨時列車が運休。
在来線快速・普通は4月11日(土)から5月10日(日)まで、鹿児島本線と筑豊本線の一部定期列車が運休。
熊本市交通局
4月15日(水)から当面のあいだ、A系統で平日深夜3本を運休し、平日朝ラッシュ時に3本を増発。
南阿蘇鉄道
当面のあいだ観光トロッコ列車の運行を中止し、普通列車2往復のみを運行。
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