JAL&JTA&RAC 2019年被災の沖縄「首里城」へ寄付 5000万円超を復興支援

これまでも様々な形での支援を行ってきたそうです。

 JAL(日本航空)、JTA(日本トランスオーシャン航空)、RAC(琉球エアコミューター)は2020年7月21日(火)、首里城被災に対する寄付を実施したと発表しました。

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JTAのボーイング737-800型機「首里城」デザイン機のイメージ(画像:JAL)。

 かつての琉球王朝時代の政治や文化の中心地で、沖縄のシンボル的存在である「首里城」は、2019年10月31日未明に発生した火災で正殿、北殿、南殿が全焼。再建にあたりJALグループではこれまで、マイル寄付などの支援を実施してきたとのことです。

 今回の追加支援では、沖縄県が設置している「首里城火災復旧・復興支援寄附金」の口座へ5482万8000円を10日(金)に寄付したとのこと。JALグループは今後も、現地住民に寄り添いつつ、首里城再建に向けた支援、沖縄県の観光振興に取り組むとのことです。

【了】

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