「ペーパードライバー講習」ニーズ急増? コロナ禍の夏 大きく変化したクルマ需要

車両のトレンドは「軽キャンパー」?

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「ペーパードライバー 講習」の検索量が増えているという。写真はイメージ(画像:写真AC)。

 新型コロナウイルスの影響により、クルマにまつわるインターネットの検索トレンドが大きく変化しているようです。googleが2020年7月11日までの検索動向をもとに、新しく生まれたニーズや生活習慣についての調査結果を発表しています。

 クルマにまつわる新たなニーズとしてgoogleが取り上げたのが、「軽 キャンピングカー」の検索ニーズが増えているとのこと。キャンプ利用だけでなく、テレワークなどでの仕事場としての需要も兼ねているのではないかと推測しています。

 また、クルマの領域では「これからの新しい移動手段」と捉える動きが表れているとし、「ペーパードライバー 講習」の検索量が伸び続けているといいます。観光需要が大きく減退した「レンタカー」は例年を下回る検索量が続いているものの、「カーシェア」は、検索の絶対量は少ないものの、夏に向けニーズが戻ってきているとしています。

 その一方で、毎年7月ごろに上昇する「夏休み」の検索量は、例年の半分にも至らず、「夏休み どうする」という例年にない検索ワードが浮上しているとのこと。政府の「Go To トラベル」の混乱なども理由のひとつかもしれないとしつつ、「県内 旅行」の検索量も増えているといい、地域活性化を目的とした補助金施策も、影響を与えていると考えられるそうです。

【了】

【データ】あー確かに調べたかも… コロナ禍でニーズ急増のgoogle検索ワード例

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コメント

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1件のコメント

  1. 事故すりゃ長野スキーツアーバス運転手のように運転歴を問われるのが不思議ですね
    方やペーパードライバーは免許歴で優良ドライバーですからね
    この車をゴリ押しで販売する時代に運転歴くらい記録させるくらいできないのでしょうかね?
    私の知人にもペーパー調理師とか医師がいますけどねw