バスコレで都バス13種 川崎鶴見臨港バスコラボ車やタンクローリーも登場 トミーテック

「すみっコぐらし」コラボバスが登場!

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ザ・バスコレクション「都バススペシャル」のイメージ(画像:トミーテック)。

 トミーテックは2020年8月12日(水)、模型シリーズ「ザ・バスコレクション」などの新製品について発表しました。

 東京都交通局の路線バス(都バス)車両を一堂に集めたセットが発売。過去のいすゞ「キュービック」や富士重工業「7E」、三菱ふそう初代「エアロスター」をはじめ、現役の日野「ブルーリボン」ハイブリッドや、南千住自動車営業所所属のいすゞ「ガーラ」貸切車まで、Nゲージサイズの12種類とシークレット1種類の全13種が登場します。

「都バススペシャル」はブラインドパッケージで、税抜予価は各1200円です。18台を収納できる「都バススペシャル専用ケース」(2200円、無塗装バス1台入り)も発売されます。

 ラッピングバスシリーズでは、神奈川県川崎市に拠点を置く川崎鶴見臨港バスと「すみっコぐらし」のコラボバスが製品化します。「すみっコぐらし×臨港バスコラボラッピングバス」の税抜予価は1900円です。

「ザ・トラック/トレーラーコレクション」からは、エネオスのタンクローリーが8年ぶりに登場。日野「スーパードルフィンプロフィアテラヴィ」と、現行モデルの日野「プロフィア」の2台セットで税抜予価は3000円です。展示用背景台紙(両面印刷)が付きます。

 いずれも発売は12月の予定です。

【了】

【画像】「すみっコぐらし×臨港バス」のイメージ

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