下高井戸ユキ(ライター)の記事一覧
Writer: 下高井戸ユキ(ライター)
コスメ系雑誌などに、インタビュー、ライフスタイル系記事を執筆。「クルマ」と、「クルマ好き」が好き。運転は苦手。
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マツダ「ユーノスコスモ」 加速も燃費もド迫力の3ローター、当時の若者はどう見た?
マツダのロータリーエンジンを語るうえで外せないクルマのなかの1台が、初の3ローターを搭載した量販車「ユーノスコスモ」でしょう。加速も燃費もド迫力だったといいますが、当時の若者はこれをどう受け止めていたのでしょうか。
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ダイハツ「DN U-SPACE」が刺さるワケ ママ目線なら一目瞭然? ポイントは「掃除」
「東京モーターショー2017」にダイハツが出品した軽コンセプトカー「DN U-SPACE」。子育て中の主婦をターゲット層にうたっていますが、実際のところママたちにはどのように受け取られたのでしょうか。
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東京モーターショー スズキブース 海外メディアが熱視線、スズキの「ワクワク」とは(写真11枚)
「東京モーターショー2017」のスズキブースは、ワールドプレミア含む実に多数の4輪・2輪展示車が揃いました。国内はもちろん、インドはじめアジア各国のメディアが多数詰めかけていたのも印象的です。
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東京モーターショー ダイハツブース 温故知新な? ワールドプレミアとは
「東京モーターショー2017」のダイハツブースは、ワールドプレミア4台含む16台もの展示車両がズラリ。プレスカンファレンスには6月に就任したばかりの奥平社長が登壇しました。
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三菱「ギャラン」(6代目) 国産マッチョ&ハイパワー4WDの原点が残した爪あととは?
三菱自動車の「ギャラン」は2017年現在、海外専売モデルですが、国内でも46年の歴史を刻んだ息の長い1台でした。なかでもシリーズの、のちの評価を決定づけたともいえる6代目は、どのようなクルマだったのでしょうか。
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「AZ-1」「ビート」「カプチーノ」、女子はどう見てた? 「ABCトリオ」根強い人気のワケ(写真20枚)
90年代初頭、のちに「ABCトリオ」と呼ばれるクルマが相次いでデビューしました。マツダ「AZ-1」、ホンダ「ビート」、スズキ「カプチーノ」、いずれもスポーティな仕上がりの軽自動車です。当時、女子はこれをどのように見ていたのでしょうか。
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日産「シーマ」(初代) なぜ「現象」と評されるほど世間に受け入れられたのか
日産「シーマ」(初代)は、「シーマ現象」という流行語が生まれるほど、知名度と人気の高さを誇るクルマです。なぜそこまで受け入れられたのか、そこにはもちろん、納得の背景がありました。
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5代目日産「シルビア」 女子ウケ抜群! なにが彼女たちのハートを鷲掴みにしたのか
1990年前後、デートカーの代名詞だった5代目「シルビア(S13)」。あのころ彼女たちはこのクルマをどのように見ていたのでしょうか。女子ウケが抜群に良かったその理由とは。