大音安弘(自動車ライター)の記事一覧
Writer: 大音安弘(自動車ライター)
1980年生まれ。埼玉県出身。クルマ好きが高じて、エンジニアから自動車雑誌編集者へ。その後、フリーランスになり、現在は自動車雑誌やウェブを中心に活動中。主な活動媒体に『ナビカーズ』『オートカーデジタル』『オープナーズ』『日経トレンディネット』など。歴代の愛車は全てMT車という大のMT好き。
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日本車=「国産がイチバン」はもう古い? 気づけば「アジア産」だらけになった理由 デメリットある?
日本車はもはや「国産」とは限らなくなっています。海外製の日本車を逆輸入し、日本のラインアップに加えるケースが増加しているのはなぜでしょうか。輸入日本車にはメリットもデメリットも存在します。
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“デヴィ夫人の家”=軍事博物館に圧巻! 旧日本軍機から大統領専用機までズラリ 夫人の痕跡は?
インドネシア・ジャカルタの大都会にあって、広大な敷地を有する軍事博物館を訪問。屋外には貴重な戦闘機や航空機、屋内には重火器類などがズラリと展示されています。実はここは元「デヴィ夫人」の家でした。
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“アルト47万円”の再来? これぞ「庶民のためのスズキSUV」海外で実見 装備ナシナシ?→全然違った!
世界においても庶民向け自動車ブランドであるスズキが、新興国の国民車的な位置づけで打ち出すエントリーSUVを実見。日本の軽モデルより一回り大きい程度ですが、その“実力”はどうでしょうか。
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「へ、メーターもない?」ミニマムすぎる斬新SUVが好調 でもそれは“ボルボらしい”のか?
ボルボのコンパクトSUV「EX30」が好調。戦略的な価格設定で、クルマの買い方も大きく変えています。メーター類すらも廃したミニマムさも先進性を演出しているものの、果たしてそれは“ボルボ”らしいのでしょうか。
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「さすがにデカすぎるだろ…」→まさかのバカ売れ!? 新型ピックアップトラック絶好調 一体何がいいのか?三菱「トライトン」
三菱の新型ピックアップトラック「トライトン」が絶好調。大きすぎるサイズもあってか、控えめだったメーカーの予測を大きく覆す結果となっています。しかも購買層は若者が中心。何が受け入れられているのでしょうか。
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「これ軽だろ?高性能すぎる」 伝説のバケモノKカーが生まれた“時代” スズキの魂「アルトワークス」
かつて「47万円」で一世を風靡したスズキ「アルト」がもつ、もうひとつの伝説が「アルトワークス」です。当初、国が難色を示したほどの高スペックな軽自動車は、激しい競争の時代に生まれたものでした。
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だから「ハイエース」はモデルチェンジ“できない” 海外ではとっくに新型 日本じゃ現行型もう20年 このままでいいの?
商用バンの代表格、トヨタ「ハイエース」は現行型の誕生から20年になります。しかし、世界ではすでに新型へとバトンタッチし、日本仕様は旧型車のまま。モデルチェンジしないのには納得の理由がありますが、本当にこのままでよいのでしょうか。
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「車中泊」と「キャンピングカー」の“壁”とは? 実は明確な違い 流行ってるからってコスパで選ぶと後悔する!?
キャンプブームを背景に盛り上がるキャンピングカー市場ですが、実は「キャンピングカー」と「車中泊カー」には明確な違いが存在。自分が何をしたいのか、よく考えて選ばないと後悔するかもしれません。
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ハイエースより万能? 日本上陸した欧州の「ド定番商用バン」使い道は変幻自在! キャンピングカー界から飛躍なるか
ハイエースに代表される商用バンで、キャンピングカーのベースとして急速に頭角を現している輸入車があります。もともと欧州の商用車市場では定番のモデルで、ハイエースより大きなサイズが人気の理由。日本でどこまで拡がるでしょうか。
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もはや国民車?「ジムニー」人気は一体何なのか そしてなぜ“イジりやすい”のか カスタム大流行のワケ
カスタムカーの祭典「東京オートサロン」で、近年最もよく見かける車種といって過言ではないのが、スズキ「ジムニー」です。現行型の発売から5年を経てもなお、納車待ちは長く、幅広いファンを獲得しています。一体なぜここまで人気なのでしょうか。