恵 知仁(鉄道ライター)の記事一覧

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

  • 幸せの黄色い電車? 「西武らしい電車」がメトロ、東急方面へ初登場

    西武の地下鉄直通用車両6000系を黄色くラッピング。それにより「西武」らしい黄色い電車が初めて、都心や横浜方面に出現します。ただ1編成しかないため、出会えるとラッキーかもしれません。またラッピングにあたり「クハ」の文字が入るなど、こだわりを感じられるものになっています。

  • 福岡都心部に連節バス導入へ 天神ビッグバン支える

    福岡市と西鉄は都心3拠点間を結ぶ新しい交通システムとして、連節バスを使った「都心循環BRT」の導入に取り組むことを発表しました。その背景には、賑わいを増す都心部へのマイカー流入対策もあるようです。

  • 超電導リニア590km/h達成 世界最速記録を更新

    JR東海が4月16日、超電導リニアの高速域走行試験で590km/hの有人走行を行ったと発表しました。これは超電導リニアではもちろん、有人走行で世界の鉄道史上最速の記録になります。

  • 「武蔵小杉東急スクエア」 売上高過去最高 発展する武蔵小杉

    交通利便性の向上や再開発で注目が集まっている神奈川県の武蔵小杉駅周辺。「武蔵小杉東急スクエア」では売上高が過去最高を記録しました。東急は武蔵小杉について、さらなる人口増加が見込まれるとしています。

  • 京急と西武がコラボイベント パンタグラフを使った携帯充電も

    近頃、つながりを深めている京急と西武が「ニコニコ超会議2015」でコラボイベントを行います。そのイベントでは本物のパンタグラフを使い、携帯電話の充電体験もできるそうです。

  • 次回はぜひ「空」で 西武特急にチャイナエアラインCA「搭乗」

    台湾との関係を深めている西武グループ。4月11日と12日にはその特急列車に、台湾の航空会社チャイナエアラインの客室乗務員も「搭乗」しました。

  • 小手指停車後、小手指通過 西武池袋線100周年記念列車

    4月12日に西武池袋線を走った開業100周年記念列車。その車内では「まぎらわしい小手指駅」など、乗客を楽しませる様々なトリビアが披露されました。

  • 鉄道業界初 360度の仮想空間で列車を運転

    東急電鉄の子会社、東急テクノシステムが鉄道業界では初のヘッドマウントディスプレイ形運転シミュレータを開発しました。そこにはどんな意味があるのでしょうか。

  • フェリーはなじみが薄い? 格安プランでまず「きっかけ」を

    フェリーさんふらわあが、関西と九州を最安1万円で往復できる格安プラン「弾丸フェリー」を発売。鉄道会社との連携も行っているほか、値段も一般的には高くなる週末が安くなっています。はたしてどんな目的があるのでしょうか。「フェリーの存在感」が、そこに影響していそうです。

  • 来春開業の北海道新幹線に500億円 2015年度事業費

    鉄道・運輸機構は、その鉄道建設業務に関わる2015年度の事業概要を発表。新幹線建設の事業費として1625億円が計上され、そのうち来春の開業を控えた北海道新幹線に最も多い500億円が割り振られています。また、既に開業している北陸新幹線長野~金沢間についても290億円が計上されました。なぜ開業済みの路線に、事業費が割り振られているのでしょうか。

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