乗りものニュース編集部の記事一覧
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阪神の新「ジェットカー」ブルーリボン賞受賞 「大都市圏型電車」のモデルに
「鉄道友の会」が、前年に営業運転を開始した鉄道車両に贈る「ブルーリボン賞」。2016年の受賞車両である阪神電鉄の5700系電車「ジェット・シルバー5700」への贈呈式が、10月2日に甲子園駅で行われました。同会の須田会長は、その理由について「大都市圏型電車のひとつのモデルになる」といいます。
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レンタカーも全面禁煙へ ニッポンレンタカー北海道、乗用車とワゴン車で
ニッポンレンタカー北海道が、乗用車とワゴン車の全面禁煙化を実施。同社はレンタカーを交通インフラのひとつとして認知されることを目標としており、今回の件もそれに向けた施策の一環といいます。
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「ワタナベナオミトレイン」運行 本人登場のイベント列車も 西武
西武鉄道が、イベント「SEIBU HALLOWEEN 2016」にお笑いタレントの渡辺直美さんを起用。彼女をモチーフにしたラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」を運行します。また、そのラッピング電車に本人が乗車するイベントも実施。336人限定で乗客が募集されます。
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トヨタ、手のひらサイズの対話型ロボ発売へ 相手の表情をくみ取り会話
トヨタが手のひらサイズの対話型ロボットを発売します。話し相手の方向に顔を向け、会話に応じたしぐさなどを交えながら、雑談のような会話が可能といいます。
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タイヤとホイール、デザイン一体化時代へ? グッドイヤー、コンセプトタイヤ開発
グッドイヤーが、レクサスのコンセプト・カー専用タイヤを開発しました。特にその、ホイールとタイヤが一体化したデザインが特徴的です。両者をひとつのものとして考えるムーブメントが来るのかもしれません。
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「銀河鉄道999電車」新デザインで復活 誰でも乗れる特別運転や無料イベントも 西武
西武鉄道で、アニメ『銀河鉄道999』のキャラクターなどを描いたラッピング電車が復活します。デザインは原作者の松本零士さんの描き下ろし。10月8日(土)には、出発式や車両展示などのイベントも実施されます。
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ETCバーをずっと開放 「賢い料金所」目指し2か所で実験へ NEXCO中日本
NEXCO中日本が、2016年10月から11月にかけて、管内2か所のインターチェンジ料金所において、ETCバーの開放運用実験を行います。
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宙に浮く電車、ドクターイエロー弁当販売も 綾瀬車両基地を一般公開 東京メトロ
東京メトロが、綾瀬車両基地の一般公開イベント「メトロファミリーパーク in AYASE」を2016年11月20日に開催。鉄道車両の車体吊り上げ実演や、車両洗浄線の乗車体験、実際に使われていた鉄道部品の販売などが行われます。
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案内サインに「大仏」も追加 鎌倉駅リニューアル 「武家文化」を反映
JR鎌倉駅で、駅舎の内装や駅ビルのリニューアル工事を実施。案内サインの変更や、「場所がわかりにくい」という声のあった観光案内所の移設など、「観光地の玄関口にふさわしい駅」に改良されます。
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銀座線3駅、歴史と地域性生かしたデザインに 着物、木調、ガス灯取り入れ 東京メトロ
東京メトロ銀座線・三越前、日本橋、京橋駅のリニューアルデザインが決定。それぞれ「着物の街」「橋の街」「時のギャラリー」をコンセプトに、2016年11月から順次、着工されます。