西川昇吾(モータージャーナリスト)の記事一覧
Writer: 西川昇吾(モータージャーナリスト)
1997年生まれ、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車専門誌やウェブ媒体、ファッション誌などで、新車情報からカスタムかー、旧車、カーライフお役立ちネタまでクルマに関して幅広く執筆。自身でのレース活動も行っている。
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「燃費いいほう一択だろ」本当にそうか? 新型フォレスター“ハイブリッド無し”モデル「コッチのほうがいい」と思う場面とは?
6代目へとフルモデルチェンジしたスバル「フォレスター」は、ストロングハイブリッドの追加が大きなニュースですが、先代から続投となった1.8Lターボにも独自の魅力がありました。両バリエーションを乗り比べて感じた印象をリポートします。
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スタッドレスタイヤに「自分で交換したい!」 いちいちお金払うよりホントにお得? その方法と実際のところ
冬用タイヤを本格的に使用するシーズンには、「自分でタイヤを交換しよう!」と考える人も多いでしょう。実際の作業に必要なアイテムや注意すべきポイントには、どのようなものがあるのでしょうか。
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「なぜSUVに?」乗ってわかった新型「リーフ」の正体 走りはまさかの“普通”狙い?
フルモデルチェンジで3代目となった日産「リーフ」は、ハッチバックからクーペSUVへと大変身を遂げ、航続距離などの性能面も大幅に進化しました。その乗り味をリポートします。
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「え、もう新型!?」 三菱デリカミニ、大人気なのにモデルチェンジ早すぎのワケ 背景に「兄の人気がなさすぎて」
軽スーパーハイトワゴンの三菱「デリカミニ」がフルモデルチェンジし、2代目へと進化しました。わずか2年半という異例の速さで全面刷新となったのは、なぜなのでしょうか。
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「速く走らせたい」なんて思えないスポーツカー!? それが“快感!” 乗ってわかった新型プレリュードの“人柄”
6代目となるホンダ「プレリュード」が発売されました。久々の復活はSNSなどで話題を呼びましたが、単なる懐かしさだけでなく、ホンダが新投入したメカニズムについても注目のポイントです。実際に乗ってチェックしてみました。
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もう「天ぷら油」じゃない! 巻き返しを図る「次世代バイオ燃料」の正体 立ちはだかる“法のカベ”
エコロジーな未来の燃料として注目を集めた「バイオ燃料」が、近年さらなる進化を遂げています。特に対応へ積極的なのがマツダですが、どのような取り組みを行っているのでしょうか。
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“2024年問題”実は「ドライバーの待遇が良くないから」だけじゃない! 企業だけじゃ解決できない切実な事情とは
トラックドライバーの人手不足は「2024年問題」とも呼ばれ、ここ数年ニュースに取り上げられることが多くなりましたが、実際のところはどうなのでしょうか。
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ホンダがガチで考えた「セールスをしないショールーム」そのスゴさって? 謎の水が飲み放題、3月で閉鎖
ホンダ本社にある「Hondaウエルカムプラザ青山」は、「セールスをしないショールーム」の先駆けとして知られていましたが、3月末に休館しました。どのような施設だったのでしょうか。
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ナニコレやばい…!「ダイハツ車製造の現場がみんなニッコリ過ぎてオドロキ」な件
ダイハツの京都工場は「シンプル・スマート・コンパクト」の理念のもと2022年に新しくなった工場です。一体どのような部分が変わったのでしょうか。
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「ウンチから電気作りま~す」ダイハツの驚愕チャレンジどうやって? 将来はそれでクルマづくりの動力へ
ダイハツが、現在滋賀にある工場でバイオマス資源を活用するための実証実験をしています。昨年末から工場敷地内で「バイオガス実証プラント」を稼働させていて、将来的には製造に使用するエネルギーの地産地消を目指しているとのことです。一体どのようなビジョンを描いているでしょうか。